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Netflix実写版『ONE PIECE』シーズン2、2026年3月10日(火)より世界独占配信決定

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Netflixの実写版『ONE PIECE』のシーズン2=“INTO THE GRANDLINE”が、2026年3月10日(火)よりNetflixにて世界独占配信されることが決定した。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の『ONE PIECE』は尾田栄一郎による日本を代表する世界的人気コミックで、伝説の海賊王ゴールド・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマン。

シーズン2では、常識を超えた海“偉大なる航路(グランドライン)”での大冒険が描かれる。そして、配信日の決定とともに、ONE PIECE愛、そして日本愛にあふれたルフィ役のイニャキ・ゴドイが流暢な日本語で配信日を告げる映像も解禁。

さらに、9月から6週間にわたり毎週公開されてきた6種のキーアートでは、“麦わらの一味”の新たな冒険の地となるローグタウン、リヴァース・マウンテン、双子岬、ウイスキーピーク、リトルガーデンが描かれ、今回あの“冬島”とともに配信日が明かされた。シーズン1を凌ぐ圧倒的なスケールの世界を前にSNSでは「迫力がありすぎる」「原作のあのシーンが実写でどう描かれるか楽しみ」と歓喜の声が鳴り止まず、世界中から熱視線が注がれている。

「ONE PIECE」S2:メイキング写真
実写ドラマ『ONE PIECE』シーズン2メイキング公開「今シーズンはさらに激しい」

スケールアップした“偉大なる航路(グランドライン)”での冒険 …

『ONE PIECE』シーズン2 概要&あらすじ

世は大海賊時代。偉大なる海賊・赤髪のシャンクスに憧れる少年ルフィは、シャンクスと海での再会を約束。それから数年後、成長したルフィは海賊王を目指して大海原へ。シーズン1では、“東の海(イーストブルー)”を舞台に、ルフィ(イニャキ・ゴドイ)が数々の強敵に立ち向かいながら、ゾロ(新田真剣佑)、ナミ(エミリー・ラッド)、ウソップ(ジェイコブ・ロメロ)、サンジ(タズ・スカイラー)ら信頼できる仲間たちと出会っていく姿が描かれた。

そしてシーズン2の舞台となるのは、世界中の海賊が集い、気候は荒れ狂い、常識を覆す生物たちがはびこる“偉大なる航路(グランドライン)”だ。この過酷な海を突き進む冒険の一端を現したキーアートが先月より6週にわたって解禁されてきた。

“始まりと終わりの町”と呼ばれ、海賊王ゴールド・ロジャーが生まれ、そして処刑された地・ローグタウン。4つの運河が合流し“偉大なる航路(グランドライン)”への入口となるリヴァース・マウンテン。ゴーイング・メリー号の行く手を阻む巨大クジラ・ラブーンが居る双子岬。巨大なサボテンが目立つ“謎の町”ウイスキーピーク。太古の生物や巨人族が生息すると言われる島リトルガーデン。

そしてシーズン2より登場する“船医”トニートニー・チョッパーの故郷であり、寒冷な気候の“冬島”ドラム王国。果てまで広がる世界に埋もれるような“麦わらの一味”やメリー号の姿が、シーズン2で描かれる冒険の壮大さと圧倒的な臨場感を物語っている。

先日公開されたメイキング映像の中でイニャキ・ゴドイが「もっとデカくて、面白くなる」と強い自信をのぞかせ、ゾロを演じる新田真剣佑も「今シーズンはさらに激しい」と語っていることからも、シーズン1を超えるスケールの迫力に満ちた冒険に期待が高まるシーズン2。

以前、シーズン2の撮影地である南アフリカ・ケープタウンを訪れた尾田栄一郎が、レターの中で「現場の雰囲気も最高です!必ずシーズン1を超える傑作が生まれます!!シーズン2もお楽しみに!!」と熱を込めていた、ONE PIECEの歴史を動かす《世紀の一大プロジェクト》の新たな“冒険の夜明け”が間近に迫っている―「いくぞ!!!“偉大なる航路(グランドライン)”!!!!」

(海外ドラマNAVI)

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海外ドラマNAVI編集部

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