【まとめ】2025年9月に更新＆打ち切りが決まった海外ドラマ一覧

2025年9月は、数多くの人気作の更新が続く一か月となった。その一方で、日本でも人気の俳優マット・ボマーが主演を務める新作コメディは短命で終わることが決定した。今回は、9月に発表された打ち切りおよび更新情報をまとめてお届けする。

2025年9月に打ち切りが決定した主な作品

『ホワイトカラー』のマット・ボマーがゲイのメインキャスト三人のうち一人を演じたシットコム『ミッドセンチュリーモダン』。Disney+で配信済みのシーズン1をもって打ち切りに。

インターネットでの危険な恋愛を追うMTVの人気ドキュメンタリーシリーズ『キャットフィッシュ ～リアルレポート ネット恋愛の落とし穴～』は9シーズンをもって終了が決定した。

2025年9月に更新が決定した主なドラマ

NetflixマーベルからDisneyにて復活した『デアデビル：ボーン・アゲイン』はシーズン3へ更新が決定。一度はシーズン2での終了も噂されていたが、しかし、キングピンことウィルソン・フィスクを演じるヴィンセント・ドノフリオがSNSで「シーズン3の可能性は非常に高い」とすぐに明言。この発言通り、シーズン3制作が正式に発表された。

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そのほか、9月に更新が決定した主なドラマは以下の通り。

・『ライアーズ　私たちのウソ』（Amazon Prime Video）
大きな秘密を抱えたティーンの友人グループを描く心理サスペンス・シーズン2へ更新。

ライアーズ　私たちのウソ

エミリー･アリン･リンド, ケイトリン･フィッツジェラルド, メイミー･ガマー, キャンディス･キング, ラフル･コーリ, シュバム･マヘシュワリ, エスター･マクレガー, ジョセフ･ザダ, デヴィッド･モース

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・『ホーンテッド・ホテル』（Netflix）
『コミ・カレ！！』の製作陣が手掛けるアニメーションシリーズ。シーズン2へ更新。

・『タルサ・キング』（Paramount+）
シルヴェスター・スタローンがNYからど田舎のオクラホマに追放されたギャングを演じる人気作。シーズン3のプレミア配信の1週間前にシーズン4への更新が決定。

・『ザ・モーニングショー』（Apple TV+）
ジェニファー・アニストンとリース・ウィザースプーンが主演する、朝のニュース番組を舞台にしたApple TV+のヒットドラマ。シーズン5へ更新。

・『ファウンデーション』（Apple TV+）
数々のSF作品に多大なる影響を与えてきたアイザック・アシモフの傑作SF小説をドラマ化した、Apple TV+製作による『ファウンデーション』。シーズン4へ更新。

・『ベルリン ER』（Apple TV+）
世界的に医療技術の高さを誇るドイツ、中でも過酷な現場であるベルリンのERを舞台に描かれる医療ドラマ。シーズン2へ更新。

・『オーバーコンペンセイト　～イケメン男子の自分探し～』（Amazon Prime Video）
企画・脚本・主演・製作総指揮をベニート・スキナーが務めるLGBTコメディドラマ。シーズン2へ更新。

オーバーコンペンセイト ～イケメン男子の自分探し～

ベニート･スキナー, ウォーリー･バラム, メアリー･ベス･バローン, アダム･ディマルコ, リッシュ･シャー

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・『リアン！』（Netflix）
『ビッグバン★セオリー』生みの親が手掛ける新作コメディ。33年間連れ添った夫が突然別の女性のもとに去ったことで、人生が一変したリアンの日常を描く。シーズン2へ更新。

・『The Paper（原題）』（Peacock）
カルト的人気を誇る『ジ・オフィス』の新スピンオフ。シーズン1の配信開始前にシーズン2への更新が決定した。

（海外ドラマNAVI）