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『ドクター・フー』マット・スミス、新作『スター・ウォーズ』の悪役に決定

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『ドクター・フー』『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』で知られるマット・スミスが、『スター・ウォーズ』新作映画『Star Wars: Starfighter(原題)』でヴィラン役に抜擢されたことが明らかになった。ライアン・ゴズリング主演の注目作で、マットは“次なる銀河の悪役”として登場する。

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次なるダークサイドの顔に

Deadlineが報じたところによると、本作にはマットのほか、『Pearl パール』や『インフィニティ・プール』で話題を呼んだミア・ゴスも出演。監督は『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のショーン・レヴィが務め、脚本は『フレンズ&ネイバーズ』のジョナサン・トロッパーが担当する。

物語の舞台は、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019年)から5年後の世界。スカイウォーカー・サーガの終幕を経て描かれる“新たな銀河の物語”として、今年4月に東京で開催された「スター・ウォーズ・セレブレーション」で正式に発表された。

マットが演じる役柄の詳細はまだ明かされていないものの、関係者によれば本作の主要なヴィランの一人になるとのこと。制作陣は数週間にわたりこの役に適任な俳優を探していたが、最終的にマットを「スター・ウォーズ・ユニバースの次なる偉大な悪役」として選出したという。

撮影は今秋にスタート予定で、2027年5月28日に全米公開される見込み。

絶好調のマット・スミス、話題作が続々

マットは現在、『ゲーム・オブ・スローンズ』のスピンオフ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン2の出演を終えたばかり。今後は、オースティン・バトラーと共演するスリラー映画『Caught Stealing(原題)』や、ダーレン・アロノフスキー製作のリミテッドシリーズ『The Death of Bunny Monro(原題)』など、注目作への出演が続く。

マットが第11代目ドクターとして出演する『ドクター・フー』シーズン5〜7は、プライムビデオにてレンタル配信中。『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』は、U-NEXTにて配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:©BBC

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海外ドラマNAVI編集部

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