米CBSの人気リーガルドラマ『マトロック』シーズン2に、ジャスティナ・マシャド（『ワンデイ －家族のうた－』）が出演することが明らかになった。
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『ジェーン・ザ・ヴァージン』制作陣との再タッグが実現
ジャスティナが演じるのは、弁護士事務所「Jacobson Moore」のマイアミ支社を率いるエヴァ。知的で野心的、そして手強い敏腕弁護士であり、ハワード “シニア” マークストン（ボー・ブリッジス）の4番目の元妻という設定。彼が「もう結婚はこりごりだ」と誓った張本人である。シーズン2では、彼女が“緊急会議”を口実にニューヨーク本社に姿を現し、巧みに自らの立場を強化していく姿が描かれる。
Justina Machado Joins 'Matlock' For Season 2, Sets 'Jane The Virgin' Reunion https://t.co/mVH5KP1Wf4
— Deadline (@DEADLINE) August 1, 2025
今回の起用は、『マトロック』のクリエイターであり、『ジェーン・ザ・ヴァージン』の脚本も手がけたジェニー・スナイダー・アーマンとの再タッグとなる。ジャスティナはかつて『ジェーン・ザ・ヴァージン』に出演しており、同作で共演したヤエル・グロブグラスもすでに『マトロック』に出演中。ファン待望の“再共演”がついに実現する形だ。
近年のジャスティナは、ブロードウェイ作品『Real Women Have Curves（原題）』で主演を務め、トニー賞ノミネートを獲得。Netflixの医療ドラマ『パルス』や、Amazon×Blumhouse制作の『ホラー・オブ・ドロレス・ローチ』といった配信ドラマでも注目を集めている。さらに、映画『The Throwback（原題）』ではインディペンデント作品にも出演し、多方面で存在感を発揮している。
『ワンデイ －家族のうた－』で高く評価された演技力に加え、制作陣との信頼関係も厚いジャスティナ。『マトロック』シーズン2で彼女がどのような旋風を巻き起こすのか、見逃せない展開となりそうだ。
『マトロック』シーズン1は、Paramount+にて配信中。（海外ドラマNAVI）
