ニュース

『窓際のスパイ』シーズン7へ更新!続投するキャストや取り上げる原作は?

※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

Apple TV+の人気スパイドラマ『窓際のスパイ』が、早くもシーズン7への更新を正式発表した。シーズン5の配信開始前に決定する異例のスピード更新だ。

『窓際のスパイ』新シーズン待ちの間に見るべきNetflix新作ドラマとは?

Apple TV+にて配信中であるゲイリー・オールドマン主演 …

おなじみのキャスト陣も続投

シーズン7には、主演のゲイリー・オールドマンをはじめ、ジャック・ロウデン、クリスティン・スコット・トーマス、ジョナサン・プライスらおなじみのキャスト陣も続投する予定である。

原作はミック・ヘロンの小説シリーズで、Apple TV+でも屈指のヒット作となっている。シーズン7は、原作第8作「Bad Actors(原題)」を基に制作される。簡単なあらすじによれば、ラム率いるMI5の落ちこぼれエージェント「スローホース」たちが、イギリス政府中枢に潜む内通者を追跡し、国家を揺るがす陰謀を阻止するミッションに挑むという。

なお、昨年更新が決まったシーズン6ではダイアナ・タヴァナー(クリスティン・スコット・トーマス)が仕掛ける危険な復讐劇に巻き込まれたスパイたちが逃亡を余儀なくされる。シーズン6は第6・7作にあたる「Joe Country(原題)」「Slough House(原題)」を原案としている。

Apple TV+のヨーロッパ部門クリエイティブディレクター、ジェイ・ハントは次のようにコメントしている。

「『窓際のスパイ』は、皮肉の効いた英国ユーモアとスリリングなアクションを独自に融合させ、世界中のファンを魅了してきました。ゲイリーのジャクソン・ラム役の素晴らしい演技をまた観られることをとても嬉しく思います」

シーズン7はゲイリーのほか、ジェイミー・ローレンソン(『ハイジャック』)、ハカン・クーセッタ(『エセックスの蛇』)、イアン・カニング(『アップルサイダービネガー』)、ベン・ヴァンストーン(『モスクワの伯爵』)らが製作総指揮としてカムバック。

『窓際のスパイ』シーズン1~4はApple TV+にて独占配信中。シーズン5は9月24日(水)より配信開始。(海外ドラマNAVI)

\新規なら7日間無料!/

Apple TV+をお試し

>>詳細

Prime会員なら!

Prime Videoでも「Apple TV+」オリジナル作品が楽しめる!

Prime Videoで楽しむ

>>詳細

Photo:『窓際のスパイ』©Apple TV+

  • この記事を書いた人

海外ドラマNAVI編集部

海外ドラマNAVI編集部です。日本で放送&配信される海外ドラマはもちろん、日本未上陸の最新作からドラマスターの最新情報、製作中のドラマまで幅広い海ドラ情報をお伝えします!

-ニュース
-, ,