初代相棒との最終章！『レックス～ウィーン警察シェパード犬刑事～』シーズン4、独占日本初放送

いくつもの国でリメイクされたことでも知られるオーストリア発の人気ドラマ『レックス～ウィーン警察シェパード犬刑事～』のシーズン4が、8月11日（月・祝）6：00よりミステリーチャンネルにて独占日本初放送。

モーザーとのバディ関係が終了

1994年から2004年まで続いたレックスシリーズのオリジナルとなる本作は、ウィーンを舞台に、賢く勇敢な警察犬レックスが様々な難事件を解決する刑事ドラマ。愛らしい彼の活躍に世界中の視聴者が心を奪われ、レックスの物語は相棒や舞台を変更しながら今もいろんな国で語り継がれている（カナダ版の『ハドソン＆レックス　～セントジョンズ警察シェパード犬刑事』、イタリア版の『マルコ＆レックス　～ローマ警察シェパード犬刑事』など）。

今回、独占日本初放送となるシーズン4は、レックスと初代相棒モーザーとのバディ編の最終章！　シーズン1から続いてきた彼らのストーリーがどんな形で終わりを迎えるのか、見届けてほしい。これに先駆けて、過去3シーズンも8月9日（土）から一挙放送となる。

小学生のイザベラが下校途中に誘拐された。犯人は彼女の親友パウラの父親で、少女を羽交い締めにしているところを見られた彼は、目撃者の女性を射殺してしまう。殺人事件現場に残されていたイザベラの体育着入れから、モーザーたちは彼女の家を訪ねる。だが彼女の父親は、誘拐の事実を警察には言わずに、自力で娘を取り戻そうとしていた。果たしてイザベラは無事戻ってくるのか？

『レックス～ウィーン警察シェパード犬刑事～』シーズン4（全18話）は、8月11日（月・祝）6：00よりミステリーチャンネルにて一挙放送。過去3シーズンは8月9日（土）6：00より放送となる。

（海外ドラマNAVI）