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『シカゴ・メッド』シーズン10、フィナーレの展開は?クロスオーバーにも注目

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米NBCの人気医療ドラマ『シカゴ・メッド』が、いよいよシーズン10の最終話を迎える。放送は現地時間5月21日(水)。感情揺さぶる最終話の展開を紹介する。

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チャールズ医師にさらなる試練

今回のエピソードでは、チャールズ医師(オリバー・プラット)の私生活に激震が走る。母を亡くしたばかりの彼のもとに、今度は娘アンナ(ハンナ・ライリー)が交通事故に巻き込まれて運ばれてくるのだ。

しかも彼女を搬送してきたのは、『シカゴ・ファイア』から登場する救命士バイオレット(ハナコ・グリーンスミス)とノヴァク(ジョスリン・フードン)。シリーズを超えたクロスオーバー演出が、緊迫感を一層高めている。

プロモ映像では、アンナの姿を見たマギー(マーリン・バーレット)が、すぐさまチャールズに連絡を入れる場面も。

それぞれのドラマが交錯

一方、病院内でもさまざまな人間ドラマが交錯している。フロスト(ダレン・バーネット)は、取り乱して銃を手にしたひとりの親(サム・トラメル)と対峙し、緊迫の瞬間を迎える。

また、ハンナ(ジェシー・シュラム)は、自身の妊娠について妹のリジー(エリン・アンダーソン)や元恋人リプリー(ルーク・ミッチェル)に話すべきか葛藤している様子が映し出される。

さらに、ワシントン(ジョン・アール・ジェルクス)が「自分は過ちを犯した」と打ち明け、それを聞いたグッドウィン(S・エパサ・マーカーソン)が深く傷ついたと語る場面も登場。

グッドウィンには、病院職員の人員削減という重い責任も課せられており、管理者としての厳しい判断が求められる。そして臓器移植を受けた患者が、人生を左右する重大な決断に直面する場面も描かれ、エピソードは終始、緊張と感情の波に包まれる。

シーズン11もすでに更新決定済み!

『シカゴ・メッド』は今月初め、NBCによって正式にシーズン11への更新が発表された。2025〜2026年のテレビシーズンも、「ワン・シカゴ」シリーズ全作品が水曜夜に引き続き編成される予定だ。

『シカゴ・ファイア』ではキャストの降板が報じられているものの、『シカゴ・メッド』に関しては現時点で主要キャストの降板は発表されていない。シリーズを通して築かれてきた人間模様が、今後どのように展開していくのか。シーズン10最終話は、その“次なるステージ”への幕開けとなるかもしれない。

(海外ドラマNAVI)

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海外ドラマNAVI編集部

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