2018年のNetflix映画『好きだった君へのラブレター』(第3弾まで製作)の主人公ララ・ジーンの妹キティをメインに描くスピンオフドラマ『愛をこめて、キティより』。2023年5月のシーズン1配信から1年半以上が経ち、いよいよ2025年1月からシーズン2の配信がスタートする。ここで、現時点でわかっている新シーズンの情報をご紹介。
『愛をこめて、キティより』シーズン1のあらすじ
キティは、母親が学生時代に留学していた学校と、以前に自分が韓国で出会い、連絡を取り続けていたデイの高校が同じことを知る。キティはデイとの再会を夢見て、留学制度を利用して韓国へ1年留学することに決めるが…。
『愛をこめて、キティより』シーズン2の配信開始日
2025年1月16日(木)よりNetflixで配信開始。
シーズン2のキャスト
まずキティ役のアンナ・カスカートが続投。ほかにも、デイ役のチェ・ミニョン、ハン・ユリ役のキム・ジア、ミンホ役のイ・サンホン、キュー役のアンソニー・ケイヴァン、ジュリアナ役のリーガン・アリーヤらシーズン1のキャストも帰ってくる。
また、新キャストとしてオードリー・フイン(『それいけ!ゴールドバーグ家』)、ジョシュア・ヒョンホ・リー(『Gangnam Project(原題)』)、サーシャ・バシン(『Brave the Dark(原題)』)らが加わる。
シーズン2のあらすじ
シーズン2では、キティは韓国での新学期のためにKISSに戻る。新たなスタートを切るキティは、お節介を焼いたり、恋のお手伝いをしたりと、友達グループの間でこれ以上のトラブルが起きないことを望む。
しかし、母親の過去に関する手紙が届いたことをきっかけに、新たな調査に乗り出すことに。やがてキティは、家族、人生、愛について、自分は知らなかったことばかりだと気づいて…。
シーズン2の製作陣
ショーランナー、製作総指揮、脚本を務めるのはジェシカ・オトゥール(『マンハッタンに恋をして 〜キャリーの日記〜』)。原作のジェニー・ハンも製作総指揮として参加する。
Netflix『愛をこめて、キティより』シーズン1は独占配信中。2025年1月のNetflix新作ラインナップはこちら。(海外ドラマNAVI)