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『グレイズ・アナトミー』製作陣が再タッグ!エリザベス1世の壮大な人生を描く歴史ドラマが始動

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ロングランを続ける人気医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』のショーランナーチームが、エリザベス1世の生涯を描く時代劇ドラマ『Majesty(原題)』を製作することが明らかとなった。米Deadlineが報じている。

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三人のアウトサイダーを描く感動的で笑える作品

『Majesty』で再タッグを組むのは、『グレイズ・アナトミー』シーズン1~10までショーランナーを務めたジョーン・レイターとトニー・フェラン、シーズン7~15まで脚本・製作を担ったウィリアム・ハーパーの三人だ。

本プロジェクトでは、若きエリザベス1世の人生と、ヘンリー8世の宮廷における彼女の立場が描かれる。だが、エリザベスの若き日を史実に基づいて描くのではなく、その時代の彼女を取り巻く陰謀論を下敷きに、彼女の人生を再考するバージョンになるという。

エリザベス1世はヘンリー8世の死後10年で女王となり、ほぼ50年間にわたって英国を統治した人物。その生涯や人物像は、ヘレン・ミレン主演のミニシリーズ『エリザベス1世 〜愛と陰謀の王宮』やケイト・ブランシェット主演の映画『エリザベス』など、長年にわたり数多くのドラマシリーズや映画で取り上げられている。

レイターとフェラン、ハーパーに加え、実際に起きた事件を取り上げた英ドラマ『ミスター・ベイツvsポストオフィス』で監督・製作総指揮を担ったジェームズ・ストロングが監督で参加する。

クリエイターを務める三人は、「『Majesty』は、もし発覚すればイギリスを根底から揺るがす秘密を隠しながら生き延びようとする三人のアウトサイダーを描いた感動的で笑える、現代的な感覚の歴史改変物です」と説明している。

ストロングは脚本について、「イギリスの歴史を象徴する物語を再考・再現し、息を呑むようなビジュアルの時代劇を語ることができるのは監督の夢です」と展望を語った。

『Majesty』は2025年に撮影開始予定で、キャストは未定。誰がエリザベス1世を演じるのか、続報に注視しておきたい。

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Photo:『グレイズ・アナトミー』© 2022 American Broadcasting Companies, Inc. All rights reserved.

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海外ドラマNAVI編集部

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