ディズニーが2025年以降の劇場公開作品と配信作品リストを公開
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』、『モアナと伝説の海 2』、『トロン:アレス(原題)』、『トイ・ストーリー5(原題)』、『ライオン・キング:ムファサ』、『『インサイド・ヘッド』の世界より:ライリーの夢の製作スタジオ』 、『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』、『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ(原題)』、『スター・ウォーズ:ビジョンズ』 VOLUME 3、『キャシアン・アンドー シーズン2』

本日より2日間にわたってシンガポールで開催される「ディズニー・コンテンツ・ショーケース APAC 2024」。初日となる本日は、2025年から2026年の劇場公開作品とディズニープラス配信作品の圧倒的なラインナップが公開された。

目次

「ディズニー・コンテンツ・ショーケース APAC 2024」初日

シンガポールの象徴とされるマリーナベイ・サンズで開催された豪華なラインナップイベントでは、ディズニーが誇る世界トップクラスのストーリーテリングが中心となり、ディズニー、20世紀スタジオ、サーチライト・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ、ピクサー、ルーカスフィルム、マーベル・スタジオといった受賞歴のあるクリエイティブスタジオの期待の新作のプレビューや主要タイトルの発表が行われた。
本日、マーベル・スタジオ プレジデントのケヴィン・ファイギがバーチャルでサプライズ出演し、続けて『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』主演アンソニー・マッキーの登壇に会場は歓喜の渦に。さらに来年、ルーカスフィルムの『スター・ウォーズ:ビジョンズ』VOLUME 3 をディズニープラスで独占配信することも発表。

『スター・ウォーズ:ビジョンズ』の制作は、スター・ウォーズの物語や作品中の伝説などを題材に、シリーズ創造のルーツとなった日本とアニメの素晴らしさを祝福するものです。これまで『スター・ウォーズ:ビジョンズ』の制作に関わったアニメーションスタジオと新シーズンから新たに参加するスタジオとがそれぞれのユニークな表現を持ち寄り、このフランチャイズに新たな息を吹き込む。

さらに、ファンイベント「ディズニー・プレゼンツ:ナイト・オブ・スターズ」が実施され、ハリウッド、日本、韓国のスターがアジア中から集まったファンと交流。マーベル・スタジオ最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』主演アンソニー・マッキーをはじめ、日本からはディズニープラスで独占配信する『ガンニバル』シーズン2より柳楽優弥と笠松将が登場。

また韓国から、『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』主演のパク・ウンビン、ソル・ギョング、『ノックオフ』主演のキム・スヒョン、チョ・ボア、『照明店の客人たち』主演のチュ・ジフン、パク・ボヨン、『パイン』主演リュ・スンリョン、ヤン・セジョン、『ナインパズル』主演キム・ダミ、ソン・ソック、『トリガー ニュースの裏側』主演のキム・ヘス、チョン・ソンイルも登場し、多くのファンと交流した。

「ディズニー・コンテンツ・ショーケース APAC 2024」で発表された作品【一覧】

【ディズニー】『ライオン・キング:ムファサ』(2024年12月20日劇場公開)

『美女と野獣』『アラジン』を超えるディズニー実写映画全世界No.1ヒット作『ライオン・キング』。息子シンバを命がけで守った父ムファサ王。孤児であった彼の運命を変えたのは、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカーとの幼き日の出会いだった──血のつながりを超えて兄弟の絆で結ばれた彼らは、冷酷な敵ライオンから群れを守るため、新天地を目指す旅に出る。ムファサを偉大な王にした兄弟の絆に隠された、驚くべき“秘密”とは? 心ゆさぶる楽曲にのせて、超実写版で描くキング・オブ・エンターテイメント!

【ディズニー】『白雪姫』(2025年3月20日劇場公開)

『美女と野獣』『アラジン』をはじめ、数々のアニメーション映画の実写化を成功させてきたディズニーが、ついにその“原点”に魔法をかける。ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』が全世界待望の実写映画化。1937 年に発表されてから今日に至るまで、ヒロインの白雪姫は“世界で最も長く”愛され続けているディズニープリンセスであり、純粋で美しい心を持つ彼女の魅力は、時を超えてさらに輝きを増す。誰もが優しさを求める今だからこそ、白雪姫はスクリーンに蘇る。

【ディズニー】『リロ&スティッチ(原題)』(2025年5月23日全米公開)

2002 年に制作されたのディズニーの名作アニメ『リロ&スティッチ』を新たに実写化した映画。ハワイに暮らす孤独な少女と、彼女の複雑な家庭事情の修復を手助けする逃亡中のエイリアンの二人を描く笑いと感動の物語。

【ディズニー】『トロン:アレス(原題)』(2025年10月10日劇場公開)

高機能人工知能プログラム「アレス」が、とある危険な任務を果たすため、デジタル世界から現実世界へ送り込まれた。人々が暮らす現実世界に現れたアレスは、人類が初めてA.I.と遭遇する物語を展開する。

【20世紀スタジオ】『ザ・アマチュア(原題)』(2025年4月11日全米公開)

アカデミー賞受賞俳優ラミ・マレック(『ボヘミアン・ラプソディ』)主演、20世紀スタジオが贈るアクション満載のスパイ・スリラー。CIA本部の地下オフィスで働くチャーリー・ヘラー(マレック)は、ある日突然ロンドンのテロ事件により妻が殺されてしまい、人生は激変する。事件に関して一切行動をしない上司に対し、自らの手で問題を解決しようと、危険な旅に出る。犯人を追跡するために世界中を駆け巡り、知識という最大の武器で犯人を追い詰めていく。

【20世紀スタジオ】(2025年12月19日全米公開)

海兵隊員からナヴィのリーダーになったジェイク・サリー(サム・ワーシントン)、ナヴィの戦士ネイティリ(ゾーイ・サルダーニャ)、そしてサリー一家とともに、もう一度パンドラへと新たな冒険の旅を始める。
【サーチライト・ピクチャーズ】『リアル・ペイン~心の旅~』(2025年1月31日劇場公開)
ニューヨークに住むユダヤ人のデヴィッド(ジェシー・アイゼンバーグ)とベンジー(キーラン・カルキン)は、亡くなった最愛の祖母の遺言で、ポーランドでのツアー旅行に参加する。従兄弟同士でありながら正反対の性格な二人は、時に騒動を起こしながらも、ツアーに参加したユニークな人々との交流、そして祖母に縁あるポーランドの地を巡る中で、40代を迎えた彼ら自身の“生きるシンドさ”に向き合う力を得ていく。

【サーチライト・ピクチャーズ】『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(2025年2月28日劇場公開)

1960年代初頭、激動のアメリカ文化シーンを舞台に、19歳だったミネソタ出身の一人の青年、ボブ・ディランが、その歌と存在で世界的なセンセーションを起こし、フォークミュージック界の寵児となるも、定義されることに抵抗し、世界に大きな衝撃を与えるある決断をする。ティモシー・シャラメが史上最高のカリスマ、ボブ・ディランを演じ、名匠ジェームズ・マンゴールドが描く、その栄光の影にあった衝撃的な実話。

【ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ】『モアナと伝説の海2』(2024年12月6日劇場公開)

『アナと雪の女王』のディズニーが贈る、美しく神秘的な海を舞台にした感動のミュージカル・アドベンチャー。
海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナは、すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”となり、彼方の島にいる人々を探していた。ある日、人間を憎み世界を引き裂いた“嵐の神の伝説”を知ったモアナは、その呪いを解くために、変幻自在な半神半人の英雄・マウイや新たな仲間と共に、世界を再びひとつにする航海に繰り出す。「海の果ても、越えてゆこう」──たとえ、どんな運命が待ち受けていても──

【ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ】『ズートピア2(原題)』(2025年11月28日全米公開)

『ズートピア2(原題)』では、ジュディ・ホップス刑事と相棒ニック・ワイルドが、ズートピアの街を騒がせる謎の爬虫類の行方を追う。事件解決の鍵を握る新しい手がかりを求め、ジュディとニックはこれまで知らなかったズートピアの新エリアに潜入することに…。ジュディとニックは再び街の平和を守ることができるのか?
【ピクサー】『星つなぎのエリオ』(2025年劇場公開)
孤独な少年エリオが地球のリーダーだと勘違いされ、”宇宙サミット”に連れて行かれるという物語。絆をつなぎ、自らも成長していく姿を描く!

【ピクサー】『ホッパーズ(原題)』(2026年3月6日全米公開)

もしも動物と会話したり、言葉を理解できたらどうだろう? ディズニー&ピクサー映画『ホッパーズ(原題)』は、そんな夢のような冒険を描く。科学者たちにより、人間の意識を動物そっくりなロボットに「ホップ」させる技術の開発に成功。動物好きの少女メーベルは、この画期的な技術を使って動物たちの世界に飛び込む。動物になった彼女は、まだ誰も知らない動物たちの秘密世界に迷い込んでいく―。

【ピクサー】『トイ・ストーリー5(原題)』(2026年6月19日全米公開)

ディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー5(原題)』で、おもちゃたちが帰ってくる!バズ、ウッディ、ジェシー、そしておなじみの仲間たちは、ついに電子機器と対決する。彼らの“遊びの時間”を脅かすこれまでにない脅威が立ちはだかり、大奮闘の予感!

【ピクサー】『インクレディブル3(原題)』

スーパーヒーローのインクレディブル一家が再びスクリーンに登場。ピクサー・アニメーション・スタジオで『インクレディブル3(原題)』の制作が正式に決定し、現在、アカデミー賞受賞監督のブラッド・バードが映画の制作を進めています。

【ピクサー】『『インサイド・ヘッド』の世界より:ライリーの夢の製作スタジオ』(2024年12月11日 ディズニープラス配信)

『インサイド・ヘッド』から『インサイド・ヘッド2』の間に起きた出来事を描いた、全4 話構成のアニメーションシリーズ。夢の製作スタジオは、『インサイド・ヘッド』にも登場した、ライリーの頭の中にある映画スタジオのような場所で、ライリーが眠っている間に見る夢を作り出している。夢の製作スタジオの名監督ポーラは、ライリーの成長に伴い夢も大きく変わっていく中で、自身の監督としてのキャリアを見直す必要がでてきた。そこでポーラは次の大ブレイクを狙ううぬぼれ屋監督のゼニと手を組むことに。ライリーの“素晴らしい夢”を制作するためのビジョンが異なる中、2人は協力して成長したライリーにあわせたティーン向けの大ヒット作を生み出すことができるのか!?

【ピクサー】『ウィン or ルーズ』(2025年2月19日ディズニープラス配信)

ピクサー初のオリジナルシリーズは、8人の異なるキャラクターがそれぞれ、ソフトボール選手権大会の大一番に向け、様々に関わっていく様子を描く。不安定な子供たち、干渉しすぎる両親、恋多き審判員など、それぞれのキャラクター目線での感情を、非常に面白く、表情豊かに、ユニークなアニメーションで明らかにしていく。
【ルーカスフィルム】『マンダロリアン&グローグー(原題)』(2026年5月22日全米公開)
ペドロ・パスカル主演、ジョン・ファヴロー監督、キャスリーン・ケネディ、ファヴロー、フィローニ、イアン・ブライスがプロデュースするマンダロリアンとグローグーの旅路の新たな冒険を描いたこの作品は現在製作中。

【ルーカスフィルム】『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』(2024年12月4日ディズニープラス配信)

この冬、まだ誰も知らない新たな<スター・ウォーズ>の幕が開く。ダース・ベイダー亡き帝国崩壊後の銀河で、平和な星から宇宙船に乗って広大で危険な世界に迷い込んだ“4人の少年少女たち”。彼らは神秘の力<フォース>を操る“謎の男”と出会い、限界ギリギリで銀河を駆け巡る乗組員チーム<スケルトン・クルー>を組むことに…。未知のクリーチャーや宇宙海賊に追われながら、はたして彼らは無事に故郷に戻れるのか? いま、はるかかなたの銀河系で、僕たちの冒険が始まる──。

【ルーカスフィルム】『キャシアン・アンドー シーズン2』(2025年4月ディズニープラス配信)

スター・ウォーズ最高傑作とも称される『ローグ・ワン』で、命懸けのミッションに挑んだキャシアン・アンドー。その前日譚を描いたオリジナルドラマのファイナル・シーズン。シーズン2となる全12話では、帝国圧政の最中に誕生した反乱軍の物語とともに、映画『ローグ・ワン』へと直結する最後の 4 年間が描かれる。シーズン1では、現実に背を向けていたキャシアンが立ち上がり、仲間たちとともに反乱の火が灯された。シーズン2では、キャシアンが反乱軍のリーダー、そして英雄へと変貌を遂げ、銀河の運命を変える姿が描かれる。圧倒的な帝国との戦いが迫るにつれ、誰もが試練にさらされ、裏切り、犠牲、対立とともに、その物語はさらに深まる。のちにルーク、レイアたちが率いる反乱軍は、どのようにして生まれたのか。伝説の原点へと続く、名もなき戦士たちの”希望”の物語。

【ルーカスフィルム】『スター・ウォーズ:ビジョンズ』 VOLUME 3(2025年ディズニープラス配信)

世界最高峰のクオリティを誇るアニメ・クリエイターたちの“ビジョン”を通して描かれる、スター・ウォーズの新たな物語。Volume 1 を率いたアニメスタジオに、新たに複数のスタジオが加わり、スター・ウォーズ<創造のルーツ>の一つの<日本>から、はるかかなたの銀河を舞台に、想像を超えた物語が描かれる。 デイビッドプロダクションズ、神風動画+ANIMA、キネマシトラス、ポリゴン・ピクチュアズ 、プロダクションI.G、プロジェクトスタジオ Q、TRIGGER、ウィットスタジオ、が新作を制作。

【マーベル・アニメーション】『ホワット・イフ...?シーズン3』(2024年12月ディズニープラス配信)

マーベルのアニメシリーズ「ホワット・イフ...?」が帰ってくる。シーズン3ではマルチバースを巡る冒険がクライマックスを迎える。おなじみのキャラクターが予想外の選択をすることで、MCUの世界が驚くべき別バージョンの世界に変貌を遂げ…。ウォッチャー(声:ジェフリー・ライト)を案内役に、新シーズンでは新らなジャンルや壮大なスペクタクル、そして驚くべき新キャラクターを巡る旅へ、視聴者を誘っていく。

【マーベル・アニメーション】『ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン(原題)』(2025年ディズニープラス配信)

ピーター・パーカーがヒーローになるまでの道のりを描いたアニメシリーズ。スパイダーマン初期のコミック本のルーツを讃えるスタイルで、これまで誰も見たことのない新たな冒険が描かれる。

【マーベル・テレビジョン】『デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)』(2025 年春 ディズニープラス配信)

昼は弁護士、夜は法では裁ききれない悪へと立ち向かう盲目のヒーロー、デアデビルことマット・マードック(演:チャーリー・コックス)が主人公の新たなドラマシリーズ。本作では、活気ある法律事務所で正義のために戦うマットと、ニューヨークで政治活動に取り組んでいながら、裏社会の犯罪王でもある宿敵・キングピンことウィルソン・フィスク(演:ヴィンセント・ドノフリオ)との、避けられない衝突が描かれる。

【マーベル・テレビジョン】『アイアンハート(原題)』(2025年ディズニープラス配信)

『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のその後の物語。世界に名を轟かせることを決意した若き天才発明家リリ・ウィリアムズ(ドミニク・ソーン)は、故郷のシカゴに戻り、アイアンスーツの開発に没頭する。自分の野心を追求する中で、リリはミステリアスだが魅力的な人物”ザ・フッド”ことパーカー・ロビンス(アンソニー・ラモス)と関わりを持ち始めるが...。

【マーベル・スタジオ】『ファンタスティック4:ファースト・ステップス(原題)』(2025年7月25日全米公開)

アイアンマン、スパイダーマン、X-MENなど数々のヒーローを生み出した伝説の原作者、編集者のスタン・リーが創造した、マーベル・コミックス最初のヒーローチーム〈ファンタスティック・フォー〉。超能力を持つ個性豊かな4人による、壮大な戦いが幕を開ける。

【マーベル・スタジオ】『サンダーボルツ*』(2025 年ゴールデンウイーク 劇場公開)

マーベル映画史上初! 超クセ者ヴィランが、大集結。かつてのヴィランたちの中でも、訳あり超クセ者6人のキャラクターが「サンダーボルツ*」というチームとしてまさかの集結を果たすこととなる。ブラック・ウィドウ[ナターシャ・ロマノフ]の妹で暗殺者だったエレーナ、ナターシャと、エレーナの父でロシアが生んだスーパーソルジャー、レッド・ガーディアン/アレクセイ。キャプテン・アメリカ[スティーブ・ロジャース]の幼馴染で、かつて悪の組織による洗脳・肉体改造が施されたウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、陸軍での活躍を買われ2代目キャプテン・アメリカに任命されるも、世間からのプレッシャーに追い詰められ任務中に失態をおかした US エージェント/ジョン・ウォーカー。驚異の身体能力とコピー能力を持ち、キャプテン・アメリカなどアベンジャーズ達の技も使いこなす暗殺者タスクマスター/アントニア・ドレイコフ。幼いころ不慮の事故に見舞われ、あらゆる物体をすり抜ける“幽霊”のような特殊な身体となってしまったゴースト/エイァ。全員過去に悪事を犯したことのある“ならずもの”だらけ。これらアベンジャーズにも劣らない超個性派揃いの面々が、新たなバトルの幕を開ける――。

【マーベル・スタジオ】『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(2025年2月14日劇場公開)

新たなアベンジャーズへ繋がる、マーベル・スタジオ最新作! ”正義の象徴“を受け継いだ、〈空翔ぶキャプテン・アメリカ〉の物語!”初代“スティーブ・ロジャースから盾を託され、”キャプテン・アメリカ“という重圧を担うことになったサム・ウィルソン。そんな彼の前に、〈赤いハルク〉と化したアメリカ大統領ロスが襲い掛かる。だが、その戦いは”ある人物“に仕組まれた世界秩序崩壊の序章に過ぎなかった…。

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