シーズン6の配信を2024年12月に控えているNetflixシリーズ『ヴァージンリバー』が、早くもシーズン7に更新されることがわかった。米Hollywood Reporterが報じている。
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『ヴァージンリバー』公式Instagramで発表
10月23日、『ヴァージンリバー』公式Instagramによって発表されたシーズン7への更新。1話60分・全10話構成となり、シーズン5から参加しているショーランナーのパトリック・ショーン・スミスが再び新シーズンの指揮を執る。
ロビン・カーによる同名小説を映像化した『ヴァージンリバー』。ロサンゼルスからカリフォルニア州の田舎町ヴァージンリバーに引っ越してきた看護師メルを主人公に、彼女がつらい過去を乗り越えて、人生をやり直そうと奮闘する物語。メルの新しい恋や街の人々との触れ合いが、サスペンスや事件を交えながらハートウォーミングに描かれる。
シーズン7まで続くドラマは4作目！
毎週、世界各国で制作されるオリジナルシリーズが配信され、そのラインナップの多さは群を抜いていることで知られるNetflix。しかし、その中にはわずか1シーズンで打ち切られ、なかなか続かない作品も多い。そんな競争の激しいNetflixでシーズン7まで続いた作品は、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』、『グレイス＆フランキー』、アニメーションシリーズ『ビッグ・マウス』のみ。『ヴァージンリバー』はその4つ目に続くことに。
そんなヒットシリーズの一つとなった本作だが、主人公メルの両親をメインにした前日譚の企画が進んでいることも判明済み。まだ企画段階ではあるが、来月配信されるシーズン6では若き日のエヴェレットとサラがフラッシュバックという形で姿を見せて彼らの過去が語られる予定だ。
『ヴァージンリバー』シーズン6は12月19日（木）より独占配信スタート。（海外ドラマNAVI）
