難病と闘う歌姫セリーヌ・ディオン、パリ五輪開会式でステージに復帰!

2022年にスティッフパーソン症候群であることを公表し、長い間闘病してきた世界的なスーパースターのセリーヌ・ディオンがパリ五輪の開会式でステージに復帰することが分かった。米Varietyが独占で伝えた。

 

すでにパリ入り!

2022年12月に難病発症を明らかにし、その後のツアーもキャンセルしたセリーヌ。スポットライトからしばらく離れていた彼女が観客の前に登場するのは、難病発表後以来初となる。ドキュメンタリー映画『アイ・アム セリーヌ・ディオン ~病との戦いの中で~』では、以前のような高音が出なくなってしまった姿すらをカメラの前にさらけ出しており、本作を見た人にはより感動的なパフォーマンスになるだろう。

Varietyによると、7月22日(月)にシャンゼリゼ近くのロイヤル・モンソー・ホテルに到着したセリーヌ。このホテルには、開会式のヘッドライナーを務めると言われているレディー・ガガも滞在しているという。

今年4月にVogueフランスの取材を受けたセリーヌ。「頭から足の先まで、医療チームと一緒に全身全霊で取り組むことを選びました。最高の自分でありたいです。目標は再びエッフェル塔を見ることです!」と、復帰が近いことをほのめかしていた。「毎日強くなるために努力している」と続け、「4年の間、自分に言い聞かせてきました。戻らない、準備ができた、まだ準備ができていない…。今この時点であなたに向かって、“はい、4カ月後にね”と言うことはできません。わからないけど、きっと私の体が教えてくれます」

五輪史上初、スタジオの外で行われる予定の開会式はセーヌ川沿いの水上パレード形式で開始され、トロカデロの近く、そしてエッフェル塔の正面で終わる予定だ。そのため、もしかしたらセリーヌがもう一度見たいと言っていたエッフェル塔前でのパフォーマンスが実現するかもしれない。

セリーヌが五輪でパフォーマンスをするのは今回がはじめてではなく、1996年のアトランタで「パワー・オブ・ザ・ドリーム」を披露していた。

セリーヌ・ディオンが人生を左右する病気と闘う姿を、生々しく飾ることなく描いたドキュメンタリー『アイ・アム セリーヌ・ディオン ~病との戦いの中で~』はPrime Videoで独占配信中。(海外ドラマNAVI)

 

Photo:セリーヌ・ディオン© NYKC/FAMOUS