『ソニック』シリーズのスピンオフドラマ『ナックルズ』2024年初夏に独占配信決定！

2024年3月29日 2024年3月28日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

世界的人気を誇るセガのゲームシリーズを映画化した2020年の『ソニック・ザ・ムービー』、2022年の『ソニック・ザ・ムービー／ソニック VS ナックルズ』に続く実写オリジナルドラマシリーズ『ナックルズ』が、2024年初夏にParamount+で独占配信決定！　前作でソニックの仲間となったナックルズが、本作では堂々と主人公として構えるキービジュアルも併せて解禁された。

『ソニック』シリーズのスピンオフドラマ『ナックルズ』2024年初夏に独占配信決定！

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イドリス・エルバをはじめ、映画シリーズの顔ぶれが続投

2021年にアメリカでサービスを開始し、世界45ヵ国以上で展開されるストリーミングサービス Paramount+。日本ではWOWOW、J:COMと提携し、「WOWOWオンデマンド」と「J:COM STREAM」でサービスが開始されている。

近年、映画業界では『名探偵ピカチュウ』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』といったゲームの映画化が大ヒット。前述の『ソニック』映画シリーズも2作合わせての世界興収が7億ドルを超え、3作目の公開も控えている。

もうすぐお披露目される『ナックルズ』は、映画2作目と3作目の間に起こる出来事を描く、全6話のミニシリーズ。青いソニックとは対照的に、赤が印象的なハリモグラのナックルズは、『ソニック・ザ・ムービー／ソニック VS ナックルズ』にソニックのライバルとして登場。最初は敵対する存在だったが、最後はソニックとともに宇宙平和を守る仲間となった。本作ではそんな最強の戦士ナックルズが主人公となり、前作にも登場したソニックの親友トムの同僚ウェイド・ウィップルを弟子にすることから物語が始まる。ウェイドを戦士として訓練していくうちに、ナックルズ自身も本当の自分を見つけていく…という、笑いとアクションに満ちたストーリーだ。

引き続きナックルズの声を担当するのは、『マイティ・ソー』シリーズ、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』といったマーベル・DC作品でも活躍するイドリス・エルバ。ナックルズの弟子となるウェイド・ウィップル役のアダム・パリー、マディ・ワカウスキー役のティカ・サンプターも続投する。

そのほかには、クリストファー・ロイド（『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ）、ストッカード・チャニング（『ザ・ホワイトハウス』）、ケイリー・エルウィズ（『アート・オブ・モア　美と欲望の果て』）、エディ・パターソン（『ジェムストーン家の敬虔なる私生活』）、ジュリアン・バラット（『ルイス・ウェイン生涯愛した妻とネコ』）、ロリー・マッキャン（『ゲーム・オブ・スローンズ』）などが出演。

映画シリーズ2作でメガホンを取ったジェフ・フォウラーが本作の監督・製作総指揮も手掛ける。彼以外にも、ニール・H・モリッツ、トビー・アッシャー、ジョン・ウィッティントン、中原徹といった映画シリーズのスタッフが引き続き参加し、映画のクオリティはそのままに、アクションとユーモア満載のオリジナルドラマシリーズが誕生した。