『グッド・オーメンズ』マイケル・シーン、遺伝的疾患を持つ少年に高額寄付

『グッド・オーメンズ』『プロディガル・サン 殺人鬼の系譜』などで人気のマイケル・シーンが、遺伝性疾患を持つ4歳の少年を支援するために、5000ポンド(約95万円)を寄付したことが分かった。

マイケル「ご家族全員にご多幸をお祈り申し上げます」

英BBCによると、マイケルは、英レクサムに暮らす4歳の少年ルイス君のために開催される、チャリティ・サッカー試合を支援するために献金したという。ルイス君は、「TUBA1A」と呼ばれる稀な遺伝性疾患を持って生まれ、この疾患により、脚の痛みを伴う痙攣や癲癇、脳性麻痺が生じてしまうとのこと。

募金ページで設立された基金は、障害を持つ若いサッカーファンが、車椅子などに適応した住宅の改修に必要な資金を集めることを目指し、チャリティのサッカー試合も開催される。マイケルは、「ご家族全員にご多幸をお祈り申し上げます」とのメッセージを添え、このページから5000ポンドを寄付。現在、ルイス君の自宅は病状に応じた改修が進められており、募金の目標額は4万ポンド(約760万円)に設定されている。

ライアン・レイノルズらも寄付に参加

マイケルの他には、マーベル映画『デッドプール』の主演で知られるライアン・レイノルズと、『フィラデルフィアは今日も晴れ』でクリエイター・出演を担うロブ・マケルヘニーも1万ポンド(約190万円)を寄付。ちなみにライアンとロブは、世界で3番目に古いプロサッカークラブ「レクサムAFC」を買収し、リーグ昇格を目指して奮闘するドキュメンタリー番組『ようこそレクサムへ』に出演しており、レクサムに所縁の深い俳優だ。

このチャリティに伴って開催されるサッカーの試合には、レクサムのポリスFCが出場する。同チームは、非番でサッカーをプレイするノース・ウェールズ警察のメンバーで構成されており、3月23日(土)に開催されるチャリティマッチでノース・ウェールズ・ドラゴンズと対戦する予定だ。

マイケルやライアンらから寄付を受け取ったルイス君の両親は、「素敵な週の始まりになりました」と喜びのコメントを発している。

以前にマイケルは、「演技の仕事で稼いだお金は、今後のプロジェクトに資金提供することに全て使う」というポリシーを明かし、「自分は“非営利的”な俳優」だと称していた。支援が必要な家族への寄付も、マイケルのポリシーに合致したお金の使い方のようだ。

『グッド・オーメンズ』シーズン1~2はAmazon Prime Videoで配信中。

(海外ドラマNAVI)

Photo:Andrew Timms/Prime Video