【ドリアカ】『The Debut: Dream Academy(ザ デビュー ドリーム アカデミー)』どこで見れる? | 参加メンバー・投票方法・ニュース

 

「HYBE x Geffen Records」によるグローバルガールズグループが誕生するオーディション番組『The Debut: Dream Academy(ザ デビュー ドリーム アカデミー)』の視聴情報をはじめ、気になる情報をまとめてご紹介。

‟ドリアカ”こと『Dream Academy(ドリーム アカデミー)』視聴方法

『The Debut: Dream Academy(ザ デビュー ドリーム アカデミー)』は、ABEMA(アベマ)にて独占配信。日本語字幕付きで、しかも無料で視聴することができる。

The Debut: Dream Academy

ABEMAでは、これまでにも「CJ ENM」×「Big Hit」合同プロジェクトである次世代K-POPアーティスト誕生を目指す観察型リアリティー番組『I-LAND』や、ZEROBASEONE(ゼロベースワン=ZB1)が誕生したグローバルボーイズオーディション番組『BOYS PLANET』も無料で独占放送し、毎週X(旧Twitter)のトレンドを席巻。

また、「HYBE LABELS」が開催するLE SSERAFIM、NewJeansのネクストガールズグループが誕生するサバイバルプログラム『R U Next?(アーユーネクスト?)』も配信中。

『The Debut: Dream Academy(ザ デビュー ドリーム アカデミー)』番組概要

アメリカを拠点とするグローバルガールズグループのメンバーを決める番組。

練習生たちはラウンドごとにダンスやボーカル、チームワークコンセプトなど与えられたミッションを遂行していき、グローバル視聴者投票と審査員評価を総合した結果を基に、次のラウンドへの進出可否が決定。最終デビューメンバーは11月18日(土)に生中継される「ライブフィナーレ」で決定・発表され、今後グローバルに活動していくガールグループのメンバーとしてデビューする。

配信開始2023年9月2日(土)午前0時~
オーディション期間(本選考)9月2日(土)~11月18日(土)
投票方法WeverseYouTube
番組シリーズページhttps://abema.tv/video/title/651-1
プログラム概要https://abema.tv/video/episode/651-1_s1_p11

※放送日程、内容、放送形態は予告なく変更になる可能性がございますのでご了承ください。

『ドリアカ』ミッション

MISSION 1:ショーケース

テーマは「グローバルポップガールグループとしての実力を高めよ」。
ダンスチーム2つ、ボーカルチーム2つの計4チームが組まれる。

MISSION 2:チームミッション

テーマは「韓国を訪れ、芸術的表現力と個人の基礎能力以上のチームワークを向上させよ」。
練習生たちはK-POP発祥の地である韓国を訪れる。

MISSION 3:芸術性

テーマは「さまざまなコンセプトを通して多才な芸術性を見せよ」。

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※以下、ネタバレが含まれる場合があります。ご注意ください。

倍率6000倍?!練習生が発表に

2021年11月に本プロジェクトが発表された後には、様々な国と地域から12万通を超える応募があったという。発表された20名は、6000倍という熾烈な競争を勝ち抜き、このオーディション本選へ挑むこととなる。

The Debut: Dream Academy_練習生2

参加メンバー基本情報

名前国籍年齢(※参加時)MBTI
マノンスイス19歳ENFJ
セレステアルゼンチン19歳INFJ
レクシースウェーデン19歳INFJ
マーキータイ17歳INTJ
ダニエラアメリカ19歳ENFJ-A
ブルックリンアメリカ17歳ENFP
ソフィアフィリピン/アメリカ20歳ENFP
カーリーアメリカ19歳ENFJ
サマラブラジル17歳INFJ
メーガンアメリカ17歳ESTP
アデラスロバキア19歳ENTJ
イリヤベラルーシ21歳ENFJ-A
エミリーアメリカ17歳ENFP-T
ララアメリカ17歳ESTP-A
エズレラオーストラリア20歳ISFP
ナヨン韓国21歳ESFP
ユンチェ韓国15歳ENFP
ウア日本15歳ISFP
メイ日本17歳ENFP
ヒナリ日本14歳ESFP

オーディション全過程に新しい方式のコンテンツ戦略を導入

プロジェクトが進行する12週間にわたって、全世界の視聴者に向けて様々なコンテンツが公開予定。

YouTubeやInstagram、X(旧Twitter)、TikTok、Facebookに「The Debut: Dream Academy」の公式チャンネルを、Weverseには公式コミュニティが開設。ソーシャルメディアやWeverseを通じて、オーディション開始時点から練習生とファンが自由に交流することができる。

3回のミッションと評価、メンバー選抜の過程を追うコンテンツと最終デビューメンバーを選ぶ「ライブフィナーレ」は、日本ではABEMA、グローバルではYouTube、またWeverseを通じて視聴可能。さらに、100本以上のショートフォームコンテンツも追加で公開していく。

さらに2024年には、Netflixを通じて今回のオーディション全過程を盛り込んだドキュメンタリーシリーズの配信に(タイトル未定)。 このシリーズは、HYBEとGeffen Recordsによるユニークなトレーニングや育成プログラムについてのインサイトを含め、世界的スターダムへの道のりが説得力を持って描かれる予定だ。監督は、エミー賞(R)に4度ノミネートされたNetflixのドキュメンタリー『Becoming』で指揮を執った、受賞歴のある映画監督ナディア・ハルグレンが務め、HYBE、Interscope Films、Boardwalk Picturesが制作を担当する。

LE SSERAFIMが練習生たちをサプライズ訪問!

この日、“LE SSERAFIMの「ANTIFRAGILE」のダンスチャレンジ撮影をする”ために、韓国ソウルの龍山にあるHYBE社屋のアーティスト練習室にいたDream Academyの練習生たち。

ダンスチャレンジの撮影スタッフに扮していたLE SSERAFIMリーダーのKIM CHAEWONが突然黒いマスクとフードを外して正体を明かしたのを合図に、続いてSAKURA、HUH YUNJIN、KAZUHA、HONG EUNCHAEがドアを明けて一斉にサプライズ登場すると、LE SSERAFIMに対面した練習生たちは目を丸くして驚きを隠せない様子。

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HUH YUNJINは「皆さん全員の名前を言えますよ」と練習生18人全員の目を見ながら名前を呼び、Dream Academyの映像を通じて練習生たちをたくさん見ている、と格別の関心を示した。

また、LE SSERAFIMが練習生たちの「聞きたいこと」に答えるコミュニケーションの時間も設けられた。

練習生のソフィアは「(オーディションの過程で)お互いに強い絆が生まれているが、今は競争する段階にきて、仲間を応援しながらも自分の位置について考えなければならないことが最も難しい」という悩みを打ち明ける。 これに対しHUH YUNJINは自身の練習生生活からデビュー後の経験に触れながら、「すべてのことには起こる理由があるので、すべてにベストを尽くすこと」「お互いを応援し続けるということが前に進むための最善の方法」として、「自分が任されたことに集中して自分を信じれば、いつかまた会えるでしょう」と話した。

さらにこの日、練習生たちがミッション2で挑戦しているLE SSERAFIMの「ANTIFRAGILE」と「FEARLESS」を本人たちの前でダンスパフォーマンスし、直接アドバイスをもらう場面もあった。

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ミッション2のパフォーマンス映像4本を公開

18人の練習生は4つチームに分かれ、2チームがLE SSERAFIMのデビュー曲「FEARLESS」を、もう2チームが2nd Mini Albumのタイトル曲「ANTIFRAGILE」を英語バージョンで歌唱し、ダンスとともに披露した。練習生たちはLE SSERAFIMの歌とパフォーマンスを完璧に消化し、すぐにデビューしても遜色のない程の実力を見せた。

ヘリポートで「FEARLESS」のパフォーマンスを繰り広げたチームAのブルックリン、レクシー、マーキー、メイ、ナヨンは、夜の照明を背景に、完璧なチームワークが際立つ”カルグンム”で見る人を引き込むステージを披露。

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同じ「FEARLESS」を披露したチームBのセレステ、ダニエラ、エズレラ、マノン、ウアは、パワフルで強さを感じさせるパフォーマンスでガールクラッシュの魅力を爆発。南山タワーが見える屋上で美しいハーモニーを響かせ、唯一無二の魅力を発揮した。

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もう一つの課題曲である「ANTIFRAGILE」は高級ショッピングモールの一角で撮影され、チームAのエミリー、ララ、ソフィア、ユンチェはすらりと伸びるダンスラインとダイナミックなパフォーマンスで中毒性のある楽曲を見事に表現。さらに、音楽と調和したメンバーたちの豊かな表情が特に際立っていた。

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チームBのカーリー、イリヤ、メーガン、サマラは、自分たちだけのカラーで「ANTIFRAGILE」を再解釈し、一層リズム感のあるステージに。ビートに合わせてダンスの強弱を調整したパフォーマンスで、自分たちらしいグルーブと魅力を最大限に発揮した。

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4本のパフォーマンス映像公開と同時に、グローバルファン投票も開始に。最後のミッション進出のための投票はファンダムライフプラットフォームWeverseと、YouTube「ABEMA K-POP&グローバルアーティスト」チャンネルにアップロードされた練習生別の「ミッション2推しカメラ」映像に「いいね」を押すことで投票ができる。「いいね」10個が1票として換算され、最終合算点数に反映される。

ファン投票では1曲当たり2人ずつ、計4人に投票することが可能。「FEARLESS」チームで2人、「ANTIFRAGILE」チームのうち2人を選択することができ、同じチームで2人を選択することもできる。

最終集計は練習生個人に対する得点数を全て足し上げてチームの平均得点数を算出し、各課題曲でより高い点数を獲得したチームの練習生に脱落免除権が与えられ、次のミッションに自動的に進出決定。それ以外のメンバーから4名の練習生が脱落することとなる。

ドリアカ初のファンミーティングが開催に

10月4日、韓国ソウルにて、ドリアカ初となるファンミーティング「Meet & Greet "BreakTime”」が開催された。

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正式にデビューをする前でありながら、今回のファンミーティングには約150の国と地域のグローバルファンがオンライン・オフラインで参加。オープニングでは、練習生たちが2つ目のミッションで挑戦した課題曲であるLE SSERAFIMの「FEARLESS」と「ANTIFRAGILE」を再度披露した。

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ファンからの質問に答えたトークでは、練習生たちがK-POPに対する情熱や思いについて話し、メーガンは「一番最初に習ったK-POPの振付が『Run BTS』で一番好きな曲」と話し、音楽プロデューシングができるレクシーは「NewJeansなどの音楽からプロデュースのインスピレーションを受けた」とコメント。メイは「幼い頃からK-POPが好きで、聴くこと、見ること、歌うこと、踊ることの全てが好き」とそれぞれのK-POPに対する愛情を表現した。

エズレラは「幼い頃からボリウッド映画などのインド文化からインスピレーションを受けた」とインド系としてのバックグラウンドに触れながら「デビューしたらK-POPにインド音楽特有のサウンドを反映したい」と話していた。

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また、イベントではファンの思いが込められたファンレターが贈られ、練習生たちが直接読み上げる場面も。ファンからは「どんな結果になっても応援する」、「みんなの未来に期待している」、「熱心にオーディションに挑戦する姿を尊敬している」、「みんながデビューして韓国で再び会えることを願っている」といった熱い応援メッセージが。ファンレターを読んでいる途中で感極まって涙ぐむ練習生もいた。

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Photo:『The Debut: Dream Academy(ザ デビュー ドリーム アカデミー)』©HYBE UMG LLC.