【日本初上陸】アメリカ史上最悪の政治スキャンダル“ウォーターゲート事件”をドラマ化した『ホワイトハウス・プラマーズ』が配信開始!

ウディ・ハレルソンとジャスティン・セロー主演のHBOオリジナルドラマ『ホワイトハウス・プラマーズ/米国政治の失墜を招いた男たち』は、本日8月18日(金)よりU-NEXTにて見放題で全話一挙独占配信スタート!

『ホワイトハウス・プラマーズ/米国政治の失墜を招いた男たち』概要

アメリカ最大の政治事件を『Veep/ヴィープ』スタッフがドラマ化!登場人物は全て実名で贈るブラックコメディ

1972年6月、ワシントンD.C.の民主党本部で起きたCIA工作員による盗聴侵入事件から後のニクソン大統領辞任まで2年間の、政府による一連の不正を総称した「ウォーターゲート事件」。アメリカ史上最悪の政治スキャンダルとして知られ、これまでも多くの映画や音楽作品の題材に扱われるこの事件が、50年以上が経った今年『Veep/ヴィープ』『メディア王~華麗なる一族~』の制作陣によって新たにドラマ化された。

ニクソン大統領自身や政権内部の人間、メディアの視点から描くシリアスな作品が多かったこの事件を、本作は、盗聴侵入事件の首謀者として有罪判決を受けた2人のスパイの視点から描いており、国家安定と自分たちの家族を熱心に思いスパイ活動を行った工作員が、かえって政権や家族を破滅させてしまうまでの皮肉な顛末を描くブラックコメディとなっている。

一方で、登場する人物名は全て実名を使用したり、当時のニュース映像を作中に織り交ぜたりするなど、事件の経緯を史実に沿って描いたドキュメンタリードラマとしても見応えのある内容だ。

全5話のミニシリーズとして制作され、米国HBOで今年5月に放送されたばかりの新作が日本初上陸!

『ホワイトハウス・プラマーズ/米国政治の失墜を招いた男たち』キャスト&スタッフ

ウディ・ハレルソンとジャスティン・セローがニクソン政権下のアメリカを揺るがす“三流スパイ”コンビに!?

主演を務めるのは、ウディ・ハレルソンとジャスティン・セロー。ウディ・ハレルソンは、エミー賞で監督賞を含む5部門を受賞した刑事ドラマ『TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ』、ジャスティン・セローは『LOST』制作陣が手掛けたミステリードラマ『LEFTOVERS/残された世界』、ともにHBOの人気ドラマで主演を経験した2人だが、今作ではウォーターゲート事件の首謀者、E・ハワード・ハント、G・ゴードン・リディ役として注目の共演を果たす。

また、ハワードの妻のCIA職員、ドロシー・ハント役にはドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で全シーズンにわたり登場したサーセイ・ラニスター役で知られるレナ・ヘディ、事件に関係するニクソンの顧問弁護士、ジョン・ディーン役には『~フォースの覚醒』以降の「スター・ウォーズ」シリーズ続三部作のハックス将軍役、ドーナル・グリーソンが出演する。

民主党本部への不法侵入で逮捕された「プラマーズ(鉛管工)」と呼ばれる7人の男たち。その手荒な犯行手口から、政府関係者は「三流のコソ泥」と非難したが、彼らのバックには次期大統領選での再選をねらう共和党のニクソンの影があった…。ウディ・ハレルソンとジャスティン・セローが扮するクセの強いバディと、彼らを取り巻くニクソン政権の大きな闇に注目。

『ホワイトハウス・プラマーズ/米国政治の失墜を招いた男たち』あらすじ

    1971年アメリカ。CIA諜報員のE・ハワード・ハントとFBI捜査官のG・ゴードン・リディはニクソン大統領再選をねらう委員会に呼ばれ、多額の資金援助をもらい非合法のスパイ活動を命じられる。
    2人は自らを「プラマーズ(鉛管工)」と呼び、7名のチームでウォーターゲートビル内の民主党本部の盗聴を企てるが、予期せぬトラブルが続き、後に政権を揺るがす大事件に発展していく…。

    (海外ドラマNAVI)

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