サンドラ・オー、映画『プリティ・プリンセス』副校長役の再演を希望!?

人気医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』のクリスティーナ・ヤン役でブレイクし、異色スパイドラマ『キリング・イヴ/Killing Eve』などで活躍しているサンドラ・オー。ハリウッドのアジア系俳優を代表する存在となったサンドラが、映画『プリティ・プリンセス』で演じた副校長役での復帰を希望している。

『プリティ・プリンセス』副校長役

2001年に公開された『プリティ・プリンセス』は、ある日、突然プリンセスになってしまった内気で冴えない女子高生、ミアの戸惑いと切ない恋の行方を描いたロマンチックコメディ映画。当時は新人だったアン・ハサウェイ(『プラダを着た悪魔』『レ・ミゼラブル』)が主演し、サンドラは、ミアが通う高校で副校長を務めるジェラルディン・グプタ役を演じた。


2004年には続編となる『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』が公開されたが、サンドラは出演していない。米Entertainment Weeklyの取材でサンドラは、『プリティ・プリンセス』シリーズのキャラクターたちがどうなったのか気になるようで、「連絡をください! どれだけグプタが出世したのか見たくてたまりません」と語っている。

第3作目は?

第1作では、ミアが王族であることがマスコミにリークされ、女王の到着が間近に迫っているとの連絡を、グプタ副校長がオフィスで受け取る印象的なシーンがある。
そのシーンについてサンドラは、「2015年だったかな。シカゴで通りを歩いていたら、ある若者が私を追い越した後に駆け寄ってきて、“女王がやって来る”と言ってました」と笑いながら回顧していた。

シリーズ第3作については、『SCORPION/スコーピオン』のアードリタ・ミューカジが脚本を担当し、前2作でプロデューサーを務めたデブラ・マーティン・チェイスがカムバックすることしか明らかになっていない。アン・ハサウェイをはじめとする主要キャストの復帰についても不明だ。

なおサンドラは、米HBOが製作するスパイドラマ『The Sympathizer(原題)』や、映画『Stone Mattress(原題)』が待機中。

『プリティ・プリンセス』は、Disney+にて配信中。(海外ドラマNAVI)

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Photo:サンドラ・オー©NYZ20/Famous