清水理沙、笠間淳がMCU初参加!『シークレット・インベージョン』日本語吹替版の予告が公開

マーベル・スタジオが新たに贈る最新ドラマシリーズ『シークレット・インベージョン』がいよいよ6月21日(水)よりDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信。配信に先駆け、本作の日本語吹替版予告が公開。声優陣も明らかになり、今回新たに笠間淳が参加することがわかった。

『シークレット・インベージョン』日本語吹替版声優

“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー役に、10年以上も同役の日本版声優を務める竹中直人が続投! 続いて、タロス役の関俊彦、エヴェレット・ロス役の森川智之、ジェームズ・“ローディ”・ローズ役の目黒光祐、マリア・ヒル役の本田貴子ら、これまでMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で活躍してきた声優陣の続投が決定。

さらに清水理沙が、タロスの娘でありながらなぜかグラヴィクと行動を共にするスクラル人のガイア役に決定。清水は、『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズを筆頭に数々の作品でエミリア・クラークの吹替を担当してきた。

そして過激派スクラル人のリーダーとして地球の侵略を目論むグラヴィク役に映画『THE FIRST SLAM DUNK』の三井寿で一躍脚光を浴びた笠間淳、ソーニャ・ファルズワース役に進藤尚美が決定。三人はMCU初参加となる。

『シークレット・インベージョン』日本語吹替版予告

声優情報の解禁に合わせて、吹替版予告も公開された。

『シークレット・インベージョン』日本語吹替版声優陣のコメント全文

ニック・フューリー役:竹中直人

今回、ニック・フューリーの声は誰が演じるのだろう…と、大変気になっていました。そしてフューリー続投の連絡があった時、初めてオーディションに受かった時の気持ちに近いものを感じました。再びニック・フューリーを演じられる事、とてもうれしく思います!本作では、今までにはないフューリーの姿を垣間見る事が出来ました。その時の音色をどうするのか…そんな作業も楽しかったです。

タロス役:関俊彦

『キャプテン・マーベル』で初めて出会ったタロス。作品そのものの面白さにも惹かれましたが、こういった異星人の役を演じることは、洋画の吹替としては珍しい事だったので、自分としてはとても刺激的でした。『キャプテン・マーベル』の後も『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に登場して私達を驚かせてくれたタロスですが、本作ではメインキャスト。私にとって愛着のあるキャラクターなので、フューリーと共に是非タロスの活躍にも注目して欲しいです。皆さんと一緒に配信を楽しみにしています。

エヴェレット・ロス役:森川智之

大変光栄に思います。『ブラックパンサー』シリーズ等に続いて、再びロスを演じることになるとは思ってもいませんでした。MCUの中でも唯一無二の存在感を放っているキャラクターなので、今回の作品でも彼らしい活躍を期待しています。ニック・フューリーの敵なのか? 味方なのか? 誰もが楽しめるサスペンス・スリラーになっているかと思います。ぜひ『シークレット・インベーション』一緒に楽しみましょう! エヴェレット・ロスに乞うご期待です!

グラヴィク役:笠間淳

まずは「まさか自分が」という思いと共に、今改めて「MCUへの初参加」という文言に感動しています。と同時にフューリーを中心に描かれる作品の敵役、という事への大きなプレッシャーも感じています。マーベル作品の敵役と一概に言っても、その思惑、在り様は様々。グラヴィクというキャラクターを一層魅力的に描き出す為に如何にすべきか。大きなチャレンジの毎日です。アベンジャーズ創設者としてのフューリーではなく一人の人間としての彼がどう描かれるのか、そしてグラヴィクがどの様に関わり、立ちはだかるのか、皆さんと一緒に僕も楽しんでいきたいと思います。よろしくお願い致します!

ガイア役:清⽔理沙

MCUシリーズにいつの⽇か参加したいと願っておりましたので、喜びもひとしおです。誰もが知るニック・フューリー初の主⼈公の本作で、ガイアは重要なキャラクターを担っています。オーディションの合格を聞いた時、嬉しい気持ちと同時にとても光栄に思いました。予測不能な数々の展開と衝撃が皆さんを待っています。その物語に引き込まれること間違いなしです! 誰が味⽅で敵なのか…。ぜひその⽬で確かめてください。

『シークレット・インベージョン』配信情報

『シークレット・インベージョン』は6月21日(水)よりDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信スタート。(海外ドラマNAVI)

\月額990円~/

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Photo:(C)2023 Marvel