カップルにトラブル連発!?『ビッグバン★セオリー』シーズン11の字幕版が日本初放送

大人気ドラマ『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』。そのシーズン11の字幕版がスーパー!ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメで6月3日(土)より日本初放送となる。

シェルドンとエイミーがついに…!?

本国アメリカで2007年から12シーズンにわたって続いた大ヒットシリーズの佳境に差し掛かる、シーズン11の字幕版が日本初放送に。シリーズ当初からくっついたり離れたりを繰り返してきたレナードとペニーをはじめ、シェルドンとエイミー、ハワードとバーナデットというカップルにも新たな展開が…。そしてラージに新たな恋が到来!?

シットコムらしく明るく見やすいストーリーで、一話あたりの長さも30分足らずと、お昼休みや寝る前でも気軽に見ることができる『ビッグバン★セオリー』。既に二カ国語版で本編をご覧になった方も、そちらとはまた違った魅力の字幕版を見直してみてはいかがだろう?

ビル・ゲイツやマーク・ハミルも本人役で登場!豪華すぎるゲスト

魅力的なレギュラー陣を支えるゲストたちはこのシーズンも豪華だ。これまでも登場したおなじみの顔ぶれ、シェルドンの母メアリー役のローリー・メトカーフ(『レディ・バード』)、シェルドンの双子の妹ミッシー役のコートニー・ヘンゲラー(『ステイ・フレンズ』)、レナードの母ビバリー役のクリスティーン・バランスキー(『グッド・ファイト』)、レナードたちが勤める大学の人事課職員役のレジーナ・キング(『ビール・ストリートの恋人たち』)、プロトン教授役でエミー賞を受賞したボブ・ニューハート(『ライブラリアン』シリーズ)も再び姿を見せる。

一方、シェルドンやエイミーのこれまで出ていなかった身内も新たに参加。シェルドンの兄ジョージー役でジェリー・オコンネル(『スタンド・バイ・ミー』)、エイミーの母親役でキャシー・ベイツ(『ミザリー』)らがお目見えとなる。

また、本作には理論物理学者のスティーヴン・ホーキング博士をはじめとした著名人が本人役で出演することも珍しくないが、このシーズン11ではマイクロソフトの共同創業者ビル・ゲイツ、『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミル、そしてSF作家でグラフィックノベルなども手掛けるニール・ゲイマンが本人役で姿を見せる。

シーズン11 あらすじ

シェルドンとエイミーは一時的に同棲生活を始めたことを機に仲を深めていたのだが、エイミーはプリンストン大学から客員研究員として招かれ、遠距離恋愛に不安を抱えながらも3ヵ月間ニュージャージーへ行くことに。そんな中、大学院生時代にシェルドンを慕って付きまとっていたラモーナが、研究員として大学に戻ってくる。周囲の心配をよそにまったくラモーナを意に介さないシェルドンだったが、ついにラモーナからキスをされてしまう。シェルドンはそのキスをきっかけにエイミーへの想いに気付かされ……。一方、ハワードとバーナデットの間には子どもが生まれ、夫婦そろって育児に奮闘中。しかし、順調かと思われた二人に予期せぬ出来事が起きる。そして、無事2回目の結婚式を終えたレナードとペニー。距離のあったレナードの母ビバリーとペニーはひょんなことからコミュニケーションをとるようになり、レナードが知らぬうちに二人はすっかり仲良しに。それに嫉妬するレナードは、ペニーにひどいことを言ってしまい……。それぞれのカップルに新たなトラブル発生!? 次々と起こる展開から目が離せない!

『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』シーズン11放送情報

『ビッグバン★セオリー』シーズン11の字幕版は海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメにて6月3日(土)9:00より日本初放送

【字幕版】毎週土曜日9:00~ ほか

(海外ドラマNAVI)

Photo:『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』シーズン11 © Warner Bros. Entertainment Inc.