Disney+(ディズニープラス)で毎週水曜日に配信中の『マンダロリアン』シーズン3。ついに本日4月19日(水)に最終話を迎える本作だが、製作総指揮を務めるデイブ・フィローニが壮大な展開を予告した。
『マンダロリアン』シーズン3
これまでのシーズンを通して、孤高の賞金稼ぎであったマンドーがとある仕事のターゲットとしてグローグーに出会ったことをきっかけに、共に広い銀河を冒険してきた二人。様々な危機を乗り越えながら二人の絆は徐々に強くなっていき、マンドーはグローグーのために“素顔を見せてはいけない”というマンダロリアンにとって重大な掟を破りヘルメットを脱ぐほか、グローグーもまたジェダイの道を捨ててマンドーと一緒にいることを選択するなど、親子同然の“互いを想い合う固い絆”を築いてきた。
そしてシーズン3はそんなマンドーが、ヘルメットを脱ぐという罪を犯したことに対しての“償いの旅”をするところから物語はスタート。これまで言及はされてきたが実際に登場することはなかった惑星“マンダロア”に出向くことになる。フィローニは、は「マンドーとグローグーの冒険は、最終話に向けて物語が最高潮に達する地点に向かっている」と断言。
同じくシリーズを通して製作総指揮を務めるジョン・ファヴローは、シーズン2でマンドーがヘルメットを脱いだときを振り返り「いつかはマンダロアに行かなければならないと思っていました。そして、マンダロリアンのルールや信条にまつわる伝承から、ディン・ジャリン(マンドー)がもう一度やり直すわけにはいかないこともわかっていたので、決断を下しました。彼が大切にしているマンダロリアンの文化に再び受け入れられるには、何らかの救済を受けなければならないことは明白でした」と語り、マンドーを中心に物語が広がっていった。
そしてマンドーは第3話(チャプター19)で、マンダロアの泉から採取した水を証拠に償いを達成。以降、一族とともにマンダロリアンの子どもを怪鳥から救出、今後の居住地となる惑星“ネヴァロ”を守るべく海賊と戦うなど、大迫力の戦闘シーンやアクションを盛りだくさんに物語は進んでいく。
第6話(チャプター22)では、マンダロリアンを率いる者が持つ“ダークセイバー”を、共に冒険するボ=カターン・クライズに受け渡すなど、今後の展開に期待が膨らむ。マンドー役のペドロ・パスカルは「私はあまり秘密を守れないのですが、本作に関してはみんなに驚いてもらいたいと思うと簡単です。すべてがサプライズであってほしいんです。アクション、スペクタクル、サプライズとともに、もっとたくさんのマンダロリアン、そしてより大規模で壮大なバトルに備えるべきです」と告白。
マンドーとグローグーの新たな銀河の大冒険の先に、果たして何が待ち受けているのか。期待が高まるばかりだ。
『マンダロリアン』シーズン3は毎週水曜日にディズニープラスにて独占配信中。本日16時に、最終話が配信。
(海外ドラマNAVI)
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