ロバート・ダウニー・Jrや『THIS IS US』キャストが仕掛けたエイプリルフールネタとは?

4月1日といえばエイプリルフールということで、海外セレブたちもいろいろなネタを仕掛けた。米Entertainment Weeklyなど複数のメディアが報じている。

アイアンマンやジョーカーがファンを驚かせる

『アベンジャーズ』シリーズのアイアンマン/トニー・スタークこと、ロバート・ダウニー・Jrは、いかにもエイプリルフールらしいネタを提供。架空のウェブサイト Breadline(米ハリウッドニュースサイト Deadlineをもじったもの)の記事という体でPhotoshop画像をInstagramに投稿した。その記事の見出しは、「ロバート・ダウニー・Jrはロバート・ダウニー・Jrとして、ロバート・ダウニー・Jrとともに『ロバート・ダウニー・Jr:ロバート・ダウニー・Jrストーリー 』に主演する」というもの。明らかに嘘だとわかるネタだが、きちんと作り込まれている。

『ドーン・オブ・ザ・デッド』に主演し、近年は『ウーマン・トーキング 私たちの選択』などで監督・脚本家としても活動するサラ・ポーリーは、11歳の娘から受け取った手紙の写真をTwitterに投稿。その中でサラの天才的な子どもはアカデミー賞の選考・授与を行う映画芸術科学アカデミーの元会長デヴィッド・ルービンになりすまし、サラが先月受賞した脚色賞のオスカー像を、酷い取り違えがあったため返却するように要求した。

手紙にはこう書かれている。「親愛なるサラ・ポーリー様。大変遺憾ですが、あなたが受け取ったアカデミー賞は間違って贈られたものなので、返却を求めます。あと1週間だけオスカー像を楽しむ猶予を与えますが、その後に返送してください。そうすれば、正当な受賞作である『西部戦線異状なし』にその像を贈ります。残念ですが、本当に受賞した作品がオスカーを手にするのは公正なことです」

手紙はさらに、作品賞受賞作を取り違えた数年前のような騒ぎは避けたいと続いた上、「あなたが4月1日にこの手紙を受け取るのは間違っていると感じています(確実ではありませんが、速達で送ったのでその頃に届くと思います)。そのため、これが冗談と思われないよう、今週か来週にあらためて手紙を送る予定です。冗談とするにはあまりにも残酷な話です。Eメールも別途お送りします」と綴られており、入念に計画してあることがうかがえる。

『ジョーカー』で知られるホアキン・フェニックスは、ある人と組んでいたずらを仕組んだようだ。アリ・アスター監督は、2019年の監督作『ミッドサマー』の上映を楽しみにしていたニューヨークの映画ファンたちに、4月21日の全米公開が予定されているホアキン主演の最新作『Beau Is Afraid(原題)』を上映するというドッキリを仕掛けた。

3時間の上映後には、脚本も手掛けたアスター監督がエマ・ストーン(『ラ・ラ・ランド』)の司会でこの映画についてコメント。その中で監督は、本作の撮影現場でホアキンの母親役パティ・ルポーン(『ペニー・ドレッドフル ~ナイトメア 血塗られた秘密~』)が緊張感あふれるシーンを撮影している最中に、ホアキンが失神してしまったというエピソードも披露している。

そのほかには、大ヒットドラマ『THIS IS US/ディス・イズ・アス』のトビー役クリス・サリヴァンが驚きのコメントをInstagramに投稿したことで、元共演者たちも反応するという事態が起きた。クリスが1日に投稿したのは、「『THIS IS US』はシーズン6がファイナルと言ったけど、もう1回だけ……?シーズン7がもうすぐだよ!!!!」というもの。一緒に投稿された画像にも「最後にもう一章」と綴られるなど凝った作りだったが、これは残念ながらエイプリルフールのジョークだった。

これを受けて元共演者たちが次々にコメントを寄せた。「なんでみんなをもて遊ぶんだ、サリー!」と、ランダル役のスターリング・K・ブラウンがみんなをいたずらに興奮させたクリスをたしなめれば、ケイト役のクリッシー・メッツは「ああ、これが本当ならいいのに!」と付け加え、レベッカ役のマンディ・ムーアも「そうだといいのにね!!」とつぶやいた。クリスは最終的に「エイプリルフールだよ、みんな…ごめん」と、絵文字を添えて謝罪している。(海外ドラマNAVI)