米ABCの大人気医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』がシーズン20へ更新されることが明らかになった。また、現在放送中のシーズン19をもって降板するショーランナーのクリスタ・ヴァーノフに代わり、新シーズンからは製作総指揮のメグ・マリニスが後任を務めるという。米TV Lineが報じた。
シーズン20で、アメリカドラマ史上最も長いメディカルドラマに
2005年にスタートした『グレイズ・アナトミー』は、プライムタイム(19時~23時)の医療ドラマとして米TV史上最長記録を更新する。シーズン19の最終回は現地時間の5月18日(木)に放送される予定。
新しくショーランナーの職に就くマリニスは、脚本家チームの制作スタッフとしてとしてシーズン3でシリーズに初参加。その後ストーリー・エディターなどを経て、シーズン15から製作総指揮を務めている。これまで計35話分で脚本を担当してきた。
降板を発表したヴァーノフは「この6年間の『グレイズ・アナトミー』、4年間の『STATION 19』を任されたことは最も光栄なことでした」とコメント。「熱心なファンの皆さんの情熱と、両作が心に与える影響は語り尽くすことができません。この2つの素晴らしいキャストと脚本家チームの才能は計り知れません。そして、毎週毎週、クルーたちが魔法をかけるように働いてくれています」と感謝の気持ちを述べていた。
降板したメレディスことエレン・ポンピオは?
現在放送中のシーズン19では他にも大きな変化が。長年シリーズの核であったメレディス・グレイ役のエレン・ポンピオが、今年2月に放送された第7話をもってレギュラーとしての出演を終えたのだ。しかし、5月の最終回を含め、今後もゲストという形で再登場することはあるという。
現在シリーズにレギュラー出演しているのは、ミランダ・ベイリー役のチャンドラ・ウィルソン、リチャード・ウェーバー役のジェームズ・ピッケンズ・Jr、オーウェン・ハント役のケヴィン・マクキッド、テディ・アルトマン役のキム・レイヴァー、マギー・ピアース役のケリー・マクレアリー、ウィンストン・ンドゥグ役のアンソニー・ヒル、アメリア・シェパード役のカテリーナ・スコーソン、ジョセフィン・“ジョー”・ウィルソン役のカミーラ・ラディントン、アティカス・“リンク”・リンカーン役のクリス・カーマック、レヴィ・シュミット役のジェイク・ボレッリ。
『グレイズ・アナトミー』は米ABCにてシーズン19が放送中。シリーズファイナルは現地時間の5月18日(木)に放送予定。日本では、シーズン18までがDisney+ (ディズニープラス)>で配信中。(海外ドラマNAVI)
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