ジェームズ・マカヴォイや『ストレンジャー・シングス』俳優らが大集結!「東京コミコン2022」開幕

3年ぶりとなるリアル開催となる「東京コミコン2022」が、本日11月25日(金)より幕張メッセにて開幕。オープニングセレモニーに豪華海外俳優たちが一堂に会した。

「東京コミコン2022」オープニングセレモニー

オープニングセレモニーには、本イベントのために駆け付けた豪華海外俳優陣が勢ぞろい! そのほか、アンバサダーを務めるEXILEのAKIRAやPR大使の東海オンエアなどが出席した。

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラム役で知られるアンディ・サーキスは、10年ぶりの来日になったことへの喜びを語った。アンディの隣には『ドクター・フー』エイミーや『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのネビュラでおなじみカレン・ギランが位置し、英国俳優が並んだ。

『ストレンジャー・シングス 未知の世界』からは、エディ・マンソン役を演じたジョセフ・クイン&ヘンリー・クリールことヴェクナ役のジェイミー・キャンベル・バウアーの二人が来日。ジェイミーは「皆さんに会えてうれしいです。どうぞよろしく!」、さらに日本語で「こんにちは」「ありがとう」と挨拶した。

『スター・ウォーズ』シリーズでアナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダーを演じるヘイデン・クリステンセンは、「皆さんに会えて幸せです」と喜びをあらわに。同じく『スター・ウォーズ』シリーズでダース・シディアス/パルパティーンを長きにわたって演じているイアン・マクダーミドは、「ダークサイドからどうもこんにちは」とあいさつし、会場を盛り上げた。

ステージを撮影するお茶目なダニエル・ローガン(『スター・ウォーズ』シリーズ)

 

昨日、「東京コミコン 2022」開催前夜記者会見にも参加したジェームズ・マカヴォイは「今日は多くの人に会いたいと思っています」と、ファンと触れ合えることを楽しみにしている様子を見せた。

そして、マーベル・コミックスの編集長であるC.B.セブルスキーが急遽登壇。流暢な日本語で「みんな元気ですか?『ワカンダ・フォーエバー』観ましたー?」と会場に呼び掛けた。

最後には、登壇者全員で東京コミコン恒例の鏡割りを実施。「よいしょ、よいしょ、よいしょー!」の掛け声とともに、一斉に酒樽を割った。

「東京コミコン 2022」は11月25日(金)~11月27日(日)までの3日間、幕張メッセで開催。当日券も販売中。(海外ドラマNAVI)