パジェット・ブリュースター、『クリミナル・マインド』撮影現場の写真をシェア「感謝祭に会いましょう」

大ヒット犯罪捜査ドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』のリバイバル版となる『Criminal Minds: Evolution(原題)』にエミリー・プレンティス役でカムバックするパジェット・ブリュースターが、撮影現場の画像を連投している。

最高だった!

パジェットは10月24日にTwitterを更新し、『Criminal Minds: Evolution』の撮影のためにヘアスタイルをセット中のセルフィー画像をアップ。ユーモラスな表情でカメラに収まり、以下のようなコメントを添えている。「皆さん、こんにちは。下のおバカさん(ヘアは“写真用”ではありません)は、新しい『クリミナル・マインド』のためにエアガンのグロックを手にハイヒールブーツを履いて、金曜日に一日中病院内を走り回ったの。最高だったわ! 私の脚は筋肉痛で悲鳴を上げているけどね。では、今年の感謝祭に会いましょう」リバイバル版は、米Paramount+にて11月24日(木)に配信スタート予定で、その日はアメリカで感謝祭に当たるため、パジェットは「今年の感謝祭に」と伝えている。

困った表情も?

この投稿の約2時間後、ヘアセットを終えたパジェットが撮影機材を前に、困った表情を浮かべた画像を連投。「もし、皆さんがまだニコラス・ダゴストとザック・ギルフォード、そしてジョシュ・スチュワートについて知らないなら、この三人が『クリミナル・マインド』を更により良い作品にしているの。この表情をさせているのは…」と投稿している。

ニコラス・ダゴストは、『マスターズ・オブ・セックス』『GOTHAM/ゴッサム』などに出演している俳優。ザック・ギルフォードは、リバイバル版でエリアス・ヴォイトというキャラクターに配役されており、『LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官』やNetflixのホラードラマ『真夜中のミサ』などに出演している。そしてジョシュ・スチュワートは、オリジナル版『クリミナル・マインド』にJJ(A・J・クック)の夫ウィリアム・ラモンテーン・Jr役でゲストとして登場していたため、ファンにはお馴染みのはず。パジェットは、Twitterの投稿で新キャストとカムバックするメンバーを紹介した訳だが、一体三人のうち誰がパジェット演じるエミリーを悩ませ、画像のような表情を作らせてしまうのだろうか。

パジェットの他にリバイバル版にカムバックする主要キャストは、デヴィッド・ロッシ役のジョー・マンテーニャ、ペネロープ・ガルシア役のカーステン・ヴァングスネス、ジェニファー・ジャロウ役のA・J・クック、タラ・ルイス役のアイシャ・タイラー、ルーク・アルヴェス役のアダム・ロドリゲス。

『Criminal Minds: Evolution』は、11月24日(木)より米Paramount+にて配信開始。『クリミナル・マインド』は、Disney+(ディズニープラス)で配信中。(海外ドラマNAVI)

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