『TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ』シーズン3でローランド・ウェスト捜査官を演じ、映画『ブレイド』などで知られるスティーヴン・ドーフが主演を務める『デピュティ ロサンゼルス郡保安局』が、10月7日(金)よりレンタル開始となる。
世界有数の規模を誇る司法警察組織、ロサンゼルス郡保安局。ある日、通常は選挙で選ばれる保安官が急死。郡の憲章にある古いルールにのっとり組織のトップに立たされたのは、その役目がおよそ似合わない男だった! そんな主人公に扮するのは、1998年の映画『ブレイド』ではウェズリー・スナイプスと共演、MTVムービー・アワードとブロックバスター・エンターテインメント賞で悪役賞を獲得したスティーヴン。これまで主に映画界を中心に活動していたが、成功を夢見るガールズグループを描く音楽ドラマ『STAR 夢の代償』で本格的にドラマ界に進出。『TRUE DETECTIVE』シーズン3への出演でも知られる。
『デピュティ ロサンゼルス郡保安局』あらすじ
ロサンゼルス郡保安局(LASD)の巡査部長ビル・ホリスターは、正義感が強く型破りな法の番人。組織のルールを破ってでも信念を貫こうとして、命令違反に問われてしまう。しかし、折しも現職の保安官が急死し、ビルは1万人が所属する大組織、LASDのトップに就くことになる。5代前から続く法執行官の家系のビルは、ひたすら正義を追い求める人物だ。悪人にも、保安局内の“政治家”たちにも容赦しない。ビルは図らずも保安官の職に就き、策略渦巻く世界を初めて目の当たりにする。そこにいる人々が望むのは、正しい行動ではない。ビルは保安官になってすぐ、自分が生まれつき持っている正義へのあくなき探求心こそが、この仕事に必要なのだと気づく――。
キャスト&スタッフ情報
『デピュティ ロサンゼルス郡保安局』のクリエイターを務めるのは、『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』でペンを執ったウィル・ビール。彼は、DC映画『スーサイド・スクワッド』で脚本&監督を手掛けたデヴィッド・エアーや、『ジ・アメリカンズ』のクリス・ロングとともに製作総指揮も担う。
スティーヴンの脇を固めるのは、ヤラ・マルティネス(『BULL/ブル 法廷を操る男』)、ブライアン・ヴァン・ホルト(『クーガータウン』)、ベックス・テイラー=クラウス(『13の理由』)、マーク・モーゼス(『デスパレートな妻たち』)ら。
『デピュティ ロサンゼルス郡保安局』は10月7日(金)よりレンタル開始。(海外ドラマNAVI)
Photo:『デピュティ ロサンゼルス郡保安局』© 2020 EONE AND FOX MEDIA,LLC. All rights reserved.