『NCIS: LA 極秘潜入捜査班』シーズン8の二カ国語版が日本初放送!

2009年の放送開始から人気を博している犯罪捜査ドラマ『NCIS: LA 極秘潜入捜査班』。シリーズ史上最高のエピソードと評される3エピソードが登場するシーズン8が、スーパー!ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメにて放送スタート。

米カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点に、米海軍に関わる数々の難事件に立ち向かう潜入捜査チームの活躍を描く『NCIS: LA 極秘潜入捜査班』

『NCIS: LA 極秘潜入捜査班』シーズン8 あらすじ

NCIS内部からの情報漏洩の疑いにより、オフィスに突然国防次官が乗り込み、LA支局の人員を総入れ替えすると告げ、国防次官の部下たちに占領されることになってしまう。

そんな中、空港の輸送コンテナから放射線が検出され、シリアの難民支援のための生理食塩水に水溶性のセシウム137が混ざっていたことが判明。荷物を発送したのは慈善団体で、医療用品を寄付しに来た男がいたことが分かるが、名前は分からない。サムとカレンらチームは事件を追う。

『NCIS: LA 極秘潜入捜査班』シーズン8の二カ国語版が日本初放送

『NCIS: LA 極秘潜入捜査班』シーズン8 キャスト

カレン役のクリス・オドネル、サム役のLL・クール・Jをはじめ、ヘッティ役のリンダ・ハント、ケンジー役のダニエラ・ルーア、エリック・ビール役のバーレット・フォア、ディークス役のエリック・クリスチャン・オルセン、ネル・ジョーンズ役のレネー・フェリス・スミスらが引き続き出演。

なお、シーズン8は惜しまれつつも他界したグレンジャー役のミゲル・フェラー最後の出演シーズン。彼へのトリビュート・エピソードとして捧げられている第16話も見逃せない。

『NCIS: LA 極秘潜入捜査班』シーズン8の二カ国語版が日本初放送

そして、本国で放送されたシーズン13までのエピソードの中で、いまもなお最高のエピソードと評価されているエピソードが、シーズン8の中で3話もリストアップされている。

一つ目は第6話「隣人」。いつものアクションエピソードとは異なり、グレンジャーとディークスという意外な組み合わせの二人が腹を割った会話を交わしたり、その他メンバーがそれぞれの家族との問題に直面するなど、ヒューマンドラマの側面が多く、ホロリとさせられるエピソード。

二つ目は第13話「陰謀」。このエピソードは、チームを危険にさらした内部スパイを巡る3話構成の第1部となっており、全メンバーに降りかかる驚愕の展開と、それぞれの人間ドラマとが複雑に絡み合いながら、陰謀というレイヤーも加わった見応えのあるエピソード。

三つ目は、シーズン8のラストを飾る第24話「憎悪」となっている。その他、ケンジーの身にシリーズ全体のトーンを変えてしまうような大きな事件が起きる。この事件をきっかけに、ケンジーとディークスの二人の関係に急展開が訪れるなど注目のシーズンだ。

『NCIS: LA 極秘潜入捜査班』シーズン8

スーパー!ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメにて(全24話)

10月19日(水)22:00より日本初放送
【二カ国語版】毎週水曜 22:00ほか
【字幕版】毎週水曜 24:00ほか

(海外ドラマNAVI)

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