【海外ドラマ最新情報】『リバーデイル』あの人、次の出演作が決定!

海外ドラマに関する国外から届いた最新ニュースを厳選し、まとめてご紹介! 本日は『私立探偵マグナム』で知られるロジャー・E・モーズリーの訃報、『リバーデイル』あの人の出演最新ドラマ情報、そしてNetflixの大人気ドラマ『セックス・エデュケーション』シーズン4の撮影スタートといったニュースをお届けしよう。

『私立探偵マグナム』ロジャー・E・モーズリー、83歳で逝去

1980年から1988年まで放送された『私立探偵マグナム』のTCカルヴィン役で知られるロジャー・E・モーズリーが8月7日(日)に亡くなったことがわかった。83歳だった。

米TV Lineによると、7日の朝に交通事故に遭い首から下が麻痺し、危篤状態であることをロジャーの娘がFacebookに投稿。その後、「家族に看取られ、安らかに旅立ちました。父は泣かれることが嫌なはず。今こそ彼が残した功績をたたえるべきです。大好きよ、ダディ。60年愛したママは私が面倒を見るから。安心してね」と、最愛の父へのお別れの言葉を綴っていた。

オリジナル版『私立探偵マグナム』で知られるロジャーは、162話中158話に登場。2019年にはリブート版に別のキャラクターとしてカメオ出演もしていた。

『リバーデイル』&『ブレイキング・バッド』の二人が新作ドラマで共演

『リバーデイル』のF・P・ジョーンズ役や『ジェリコ ~閉ざされた街~』『スクリーム』などで知られるスキート・ウールリッチが、ジャンカルロ・エスポジート(『ブレイキング・バッド』『ザ・ボーイズ』)主演の米AMCによる新作ドラマに出演することがわかった。

今回出演が決まったのはイギリスドラマ『The Driver(原題)』のアメリカ版リメイク。ジャンカルロ演じる主人公がジンバブエ人のギャングの運転手となったことで人生が一変してしまう様子が描かれる。イギリス版ではデビッド・モリッシー(『ウォーキング・デッド』)が主演を務めた。スキートが扮するのは主人公の古い知り合いコリン。

AMC版でクリエイターを務めるのはダニエル・ブロックルハースト(『ステイ・クロース』)、スヌ・ゴネラ(『マダム・セクレタリー』)とテオ・トラヴァース(『ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊』)。

『セックス・エデュケーション』シーズン4の撮影が開始

昨年秋に配信され、次のシーズン4が待ち遠しいNetflixオリジナルシリーズ『セックス・エデュケーション』。その新シーズンの撮影がついに開始したと主人公オーティス役のエイサ・バターフィールドがTwitterで報告した。

シーズン4といえば、当サイトでも降板のニュースをお伝えしてきたが、現在分かっているシモーヌ・アシュリー(オリヴィア役)https://dramanavi.net/articles/158723、パトリシア・アリソン(オーラ役)に加え、ターニャ・レイノルズ(リリー役)もシーズン4が最後のシーズンになることを示唆している。また、『ドクター・フー』14代目ドクターに抜擢されたエリック役のクーティ・ガトワは続投予定。

(海外ドラマNAVI)