『LAW & ORDER: 組織犯罪特捜班』の撮影セット近くで銃撃事件、31歳スタッフが死亡

米NBC製作の『LAW & ORDER: 組織犯罪特捜班』のスタッフがセットの近くで銃殺された事件の詳細が明らかになった。米TVlineほか複数メディアが伝えている。

事件の少ない地区で起きた悲劇

7月19日(火)午前5時15分、ブルックリンのグリーンポイント地区にて、ドラマ撮影の車道整理のため車内にいたスタッフのジョニー・ピサロ氏が銃撃を受けて死亡した。

犯人はピサロ氏が乗る車のドアを開け、顔と首に複数回発砲。病院に搬送されたが、銃撃を受けてからおよそ40分後に31歳の若さで命を落とした。警察は「黒いフードがついたスウェットに暗い色のズボンをはいた、背が低く細身な男が現場から逃げる様子が目撃された」と報告している。現時点で犯人は逮捕されておらず、動機も明らかになっていない。

報告書によれば、事件が起きた地区は統計的に重大犯罪が比較的まれな地区で、今年に入ってから殺害事件も起きていなかったという。

NBCは声明を発表「大変悲しく、衝撃」

事件を受けて、NBCそして Universal Televisionの代表者は声明を発表している。

「今朝早くにスタッフの一人が事件の犠牲者になり、亡くなったと聞いて大変悲しく衝撃を受けています。我々は地元の法執行機関と協力して捜査を続けていきます。ご遺族やご友人の方々にお悔やみを申し上げると共に、彼らのプライバシーを尊重するようお願いします」

『LAW & ORDER: 組織犯罪特捜班』は、9月に最新シーズン3がNBCで放送予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:『LAW & ORDER 組織犯罪特捜班』© 2021 Universal Television LLC. ALL RIGHTS RESERVED.