『FBI』スピンオフ第二弾！『FBI：インターナショナル』日本初放送が決定

2022年6月1日 2024年1月18日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

ブダペストに拠点を置くFBI国際捜査部の“フライチーム”のエリートエージェントが、ヨーロッパ各地で起こるさまざまな事件に挑む『FBI：インターナショナル』。大ヒット『FBI』シリーズ、待望の新スピンオフがついにWOWOWにて日本初放送となる。

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『FBI：インターナショナル』とは？

本作は、『シカゴ』や『LAW&ORDER』といった人気フランチャイズシリーズを生み出してきたヒットメーカーのディック・ウルフが手掛ける『FBI：特別捜査班』から生まれたスピンオフ第1弾『FBI：Most Wanted～指名手配特捜班～』に続く第2弾。

FBI国際捜査部の“フライチーム”はハンガリーの首都ブダペストに拠点を置く、アメリカ人の保護を目的としたタフなチーム。アメリカ人が関わる、もしくは巻き込まれた犯罪を調べるべく、ヨーロッパ各地で各国の捜査機関と協力し合い、事件を解決に導く。様々な犯罪やテロの脅威に直面するだけでなく、祖国と異なる文化・言語の壁を乗り越える困難さ、そして時には外交・政治の問題が立ちふさがることも。

頼れるリーダーのフォレスター、経験豊富なナンバー2のケレット、優秀なITスペシャリスト・レインズ、士官学校出身の新人ヴォーという4人のチームメンバーはニューヨークで起きた事件の容疑者を追って向かうクロアチアをはじめ、スイスのチューリヒ、スペインのマドリード、ポーランドのクラクフ、チェコのプラハ、ブルガリアなどで任務に臨む。

スタートは本家『FBI』と『～Most Wanted～指名手配捜査班』との“トリプルクロスオーバー”なのも本フランチャイズを追ってきたファンにはたまらない幕開けだろう。3作品に登場するチームが合同捜査をするエピソードとなっている。ウルフと共にクリエイターを務めるのは、『シカゴ』シリーズでもタッグを組むデレク・ハース。昨秋から放送中の全米では第2・3シーズンへの継続が決まった。