『ペーパー・ハウス』TOKYO役ウルスラ・コルベロが、東京ロケに感動!?『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』

世界興収737億円メガヒットシリーズ『G.I.ジョー』待望の最新作『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』。本作で国際的テロ組織コブラから送り込まれる刺客バロネスを演じるウルスラ・コルベロ(『ペーパー・ハウス』)の場面写真が到着。ライバルとなるG.I.ジョーの女性エージェント、スカーレットとの関係にも言及した貴重なコメントと合わせて初解禁!

世界的な人気を誇るアクションフィギュアをもとに映画化され、ハイテクガジェットや特殊マシンを駆使し世界を守る最強の戦闘エキスパートチーム"G.I.ジョー"と、世界支配を目論む悪の組織コブラの戦いを描き、全世界でメガヒットを記録した大ヒットアクション映画『G.I.ジョー』シリーズ。

最新作『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』では、史上最大規模の日本ロケが行われ、刀と銃を武器に戦い、G.I.ジョー最強の戦闘能力を持つシリーズ人気No.1の漆黒の忍者ヒーロー"スネークアイズ"が主人公に。"未曽有の忍者テロ"を阻止するべく立ち上がったスネークアイズの謎に包まれたオリジンストーリーが初めて描かれる。

本作が待望のハリウッドデビューとなるスペイン出身のウルスラ・コルベロは、今後の活躍が期待される女優のひとり。ドラマ『Física o Químic(原題)』や映画『ファミリー・ツリー -血族の秘密-』などに出演し、2017年にスタートしたNetflixの人気ドラマ『ペーパー・ハウス』で主人公"TOKYO"を演じ国際的な評価を得る。

ウルスラは東京を訪れてみて、「日本に行ったのは初めてだった。私のボーイフレンドは、5年前、日本にいたの。彼はいつも"きみは東京にすごく驚くことになるよ。素晴らしいんだ。大好きになるよ"って言ってた。だから、東京に行くことにとても興奮していた」と嬉しそうな表情を見せていた。

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ウルスラが演じるのは、G.I.ジョーの最大の敵である世界征服を企む国際的テロ組織コブラの女スパイ、バロネス。ヨーロッパ貴族の娘でありながら、人間を巧みに操り、破壊工作を遂行する。コブラの邪悪な目的達成のためには手段を選ばない彼女は、"嵐影"の抜け忍(裏切り者)である鷹村(平岳大)と手を組んで、未曾有の忍者テロを仕掛ける。

プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラはバロネスについて、「大胆不敵で、おしゃれで、凶暴で、なんだってあるんだ。また、良心を持っているようにも思えるから、興味深いヴィランなんだ。シリーズの中でもメインのキャラクターになっていくと確信している」と語り、彼女を演じたウルスラは「バロネスはとても有能。なんだって好きなことをしていいのよ。ドラマティックにでも、面白おかしくでも、辛辣にでも。なんだって許される。それって楽しい」と何でもありのキャラクターを楽しく演じたという。

そんなバロネスの前に立ちはだかるのが、サマラ・ウィーヴィング(『ガンズ・アキンボ』)扮するG.I.ジョーのエージェント、スカーレット。

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サマラは、「バロネスとスカーレットは、学生時代までさかのぼる長い歴史がある。二人はお互いに争うことを楽しんでいる。まるで(『ハリー・ポッター』シリーズの)ヴォルデモートとダンブルドアのような愛憎入り混じる関係ね。かつてお互いに愛し合っていたけど、今は対極にいる」と分析している。

美しすぎるヴィランと女性エージェント、宿命の対決はどんな展開を迎えることになるのか―。『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』は、10月 22日(金)全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)

Photo:

『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』
配給:東和ピクチャーズ
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