90年代のHIPHOP黄金期を支えたグループが再結成！『クイーンズ』日本初配信

90年代のHIPHOP黄金期を支えたスターグループの再結成を描く、米ABCのドラマシリーズ『クイーンズ』がディズニープラスにて配信決定した。

全12話となる『クイーンズ』は、HIPHOPブームが音楽業界を席巻していた90年代、そして時を経た現代を舞台に、当時活躍した架空の女性HIPHOPグループ＜ナスティ・ビッチーズ（Nasty Bitches）＞が20年ぶりに再結成し、それぞれに抱える問題や悩みを乗り越えていく様子を描く。

2021年、一夜限りのリユニオンを果たしたことをきっかけに、グループを再結成した＜ナスティ・ビッチーズ＞だったが、40代となった彼女たちには、それぞれに乗り越えなければならない多くの壁が立ちはだかる...。果たして、伝説のグループとして、一世を風靡した4人は、かつての名声を取り戻すことができるのだろうか―。

＜ナスティ・ビッチーズ＞のメンバーを演じているのは、実際に当時最前線で活躍していたアーティストたち。ブリアンナ／プロフェッサー・セックス役をイヴ（『フィール・グッド』）、ジル／ダ・スリル役をナチュリ・ノートン（『POWER／パワー』）、ナオミ／エクスプリシット・リリックス役をブランディ（『STAR 夢の代償』）。さらに、『フライト』や『Major Crimes　～重大犯罪課』などに出演するナディーン・ベラスケスがヴァレリア／バター・ピーカン役を好演している。

社会における人種・性差別問題とのシリアスな関係性と時代の変化をユーモアたっぷりに描いた『クイーンズ』は、2月9日（水）よりディズニープラスのスターにて配信開始。

（海外ドラマNAVI）

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