『レイズド・バイ・ウルブス/神なき惑星』特別映像&冒頭5分映像が公開!

"生命"をテーマに、アンドロイドと人間の生き残りをかけた戦いを描いたSFサバイバルドラマ『レイズド・バイ・ウルブス/神なき惑星』。主演のアマンダ・コリンや、製作総指揮を務めるリドリー・スコットをはじめとする製作陣が、アンドロイド"マザー"の人物像、CGメイキング撮影の裏側を語る特別映像が到着した。

『レイズド・バイ・ウルブス/神なき惑星』の舞台は信仰の違いにより、人間とアンドロイドの激しい戦争によって破壊された近未来。2体のアンドロイド"マザー"と"ファザー"は2つのミッションを担い、ケプラー22b惑星へ降り立つ。ミッションの一つは、人間の子ども供を育てること。そして二つ目は、信仰なき世界を作ること。そこへ兵士マーカス率いる信仰深いミトラ教徒=人間たちが現れる。両者の間で揺れ動く子どもたち。彼らの真の目的は一体...?

人間の子どもを育てるアンドロイドを演じたアマンダ・コリンは"マザー"について、「ただのアンドロイドじゃなかった。ネクロマンサーという殺戮兵器だったの」と複雑なキャラクターを説明。

一方で本作では、映画『エイリアン』などを手掛けたSF界の巨匠リドリー・スコットが製作総指揮を務めている点から、「怖いものなし! ネクロマンサーの破壊力を見せつけた」と一言。難しいキャラクターを演じるなかでも、製作陣へ全幅の信頼を寄せた。

当のリドリー・スコットは、"マザー"について「驚くべき戦闘能力を持つ兵器だった」と評し、脚本・企画のアーロン・グジコウスキは「("マザー"には)愛情深い面と破壊者の面がある」と分析。アマンダ自身も"マザー"の二面性を「自分なりに理解して演じている。彼女は自分の力を知らなかった」と話した。

また、"マザー"がネクロマンサーに変化し、突然宙に飛び立つシーンの撮影では、ロケ地に大掛かりなクレーンが設置された。実際にアマンダの腰を吊り、空中移動のシーンを撮影。視聴効果のスタッフは、「実写とCGを組み合わせて映像にした」と振り返る。本映像ではCGが施される前と後を比較することができる。

撮影合間にトレーニングを行うオフショットや、実際に大きな穴から這い上がるシーンの撮影からも、強靭な体力づくりを求められていたことが伺えるアマンダ。それでも「SFの撮影は楽しい」と締めくくり、壮大なSFドラマにおける撮影の醍醐味と充実感が伝わってくる。

冒頭5分映像

『レイズド・バイ・ウルブス/神なき惑星』商品情報

4月27日(水)より
・ブルーレイ コンプリート・ボックス<3枚組> 13,000円(税込)

・DVDレンタル中 Vol.1-5
・デジタルレンタル
・ダウンロード販売中

発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント

(海外ドラマNAVI)

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『レイズド・バイ・ウルブス/神なき惑星』©2022 WarnerMedia Direct, LLC. All Rights Reserved. HBO Max(TM) is used under license.