HBO Max『TOKYO VICE』、4月7日(木)日米同時配信決定!

全国新聞初の外国人記者として東京のアンダーグラウンドを駆け巡ったジェイク・エーデルスタインの「トウキョウ・バイス アメリカ人記者の警察回り体験記」をHBO MaxとWOWOWが実写ドラマ化した『TOKYO VICE』。その配信・放送日が決定した。

1990年代東京。日本の大学を卒業し大手新聞社に就職したアメリカ人青年は、ある殺人事件現場に遭遇したことをきっかけに、危険な取材を重ねていく。そこは、警察やヤクザ、そして夜の世界で生きる人間たちがしのぎを削る闇社会。駆け引きや裏切り、生々しい愛憎がうごめき、夢や希望も呑み込む大都会東京で、果たして彼は新聞記者として真実を暴き、そして生き残れるのか――?

"世界で最も撮影が難しい都市"と言われる東京とその近郊での撮影を実現させるため集結した豪華製作陣。『ヒート』、『マイアミ・バイス』、監督賞ほかアカデミー賞7部門にノミネートされた『インサイダー』など、人間の生き様を比類なき色気とともに描き続けてきたマイケル・マンが第1話を監督し、全話のエグゼクティブ・プロデューサーとしても参加。

さらに、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でアカデミー賞作品賞を受賞したジョン・レッシャー、『シックス・フィート・アンダー』でエミー賞やゴールデン・グローブ賞を受賞したアラン・プール、舞台『オスロ』でトニー賞を受賞したJ・T・ロジャースらが製作総指揮といて参加。そして困難な東京での撮影を卓越した経験とパワフルな行動力によって実現させた『TENET』のロケーション・スーパーバイザーのジャニス・ポーリーなど、ハリウッド最高峰のスタッフが集結。

キャストには、アンセル・エルゴート(『ウエスト・サイド・ストーリー』)、渡辺謙(『ラスト サムライ』)、菊地凛子(『バベル』)、笠松将(『君と世界が終わる日に』)、伊藤英明(『テラフォーマーズ』)、山下智久(『THE HEAD』)などが名を連ねる。

そしてこの度、ネオンや金、刺青など、アンダーグラウンドの東京をイメージにした[号外特報]も解禁された。

『TOKYO VICE』は4月7日よりアメリカはHBO Max(第1話〜第3話)、日本はWOWOWオンデマンドにて(第1話のみ)、世界最速・日米同時での配信。4月24日よりWOWOWにて独占放送。(海外ドラマNAVI)

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『TOKYO VICE』