『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班』のオリジナルキャスト、アンソニー・"トニー"・ディノッゾ役のマイケル・ウェザリーと、ケイトリン・"ケイト"・トッド役で出演したサッシャ・アレクサンダーが、『BULL／ブル 法廷を操る男』のファイナルシーズンで再会した。米TV Lineが報じている。
マイケル・ウェザリー主演の法廷ドラマ『BULL／ブル』は、現在米CBSで放送中のシーズン6をもって幕を閉じる。そのファイナルシーズンの第20話で、サッシャがエピソード監督を務め、『NCIS』でかつてパートナーだった二人が再会した。
サッシャは自身のInstagramを更新し、その喜びをシェア。マイケルと肩を組んだ画像に、「再会して最高の気分」とコメントを添えている。
『NCIS』では、サッシャは元シークレットサービスのトッド捜査官を演じ、トニー役のマイケルと見せるユーモアたっぷりな掛け合いが人気に。二人のケミストリーとダイナミズムが見どころの一つだっただけに、サッシャの降板にショックを受けたファンは少なくなかった。
サッシャは『NCIS』を降板後、刑事ジェーン・リゾーリと検視官モーラ・アイルズがタッグを組んで事件を解決していくドラマ『リゾーリ＆アイルズ』にモーラ役でレギュラー出演する他、『シェイムレス 俺たちに恥はない』などにゲスト出演している。また俳優としてだけでなく、『リゾーリ＆アイルズ』やNetflixのサイコ・サスペンスドラマ『YOU ―君がすべて―』でもメガホンを取っており、監督としてもキャリアを積んでいる。
マイケル＆サッシャが再会を果たした『BULL／ブル 法廷を操る男』ファイナルシーズンは、CBSにて毎週木曜に放送中。なお、（海外ドラマNAVI）
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（2022年4月時点での情報です）
Photo:
サッシャ・アレクサンダー公式Instagramより（@sashaalexander）
