ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、2012年6月12日から3日間、アメリカのロサンゼルスで開催されたマーケティングプロモーションの祭典2012 PROMAX BDA PROMOTION & MARKETING GLOBAL EXCELLENCE AWARDSにおいて、ディズニー・チャンネルのプロモーション施策が、以下の2部門にて受賞したことを発表しました。
■BRANDING/IMAGE CAMPAIGN部門 銀賞
「ディズニージュニア」ローンチキャンペーン
まず、Branding/Image Campaign 部門にて銀賞を受賞したのは、2011年7月3日に放送を開始した2歳~7歳の子どもとその保護者をターゲットとした番組ゾーン「ディズニージュニア」のローンチキャンペーンで制作をした、3種類のIDと2種類のインタースティシャルとなります。番組ゾーンが持つコンセプトである"物語性"と"キャラクター"を活かしつつ、日本人に古くから親しまれており、且つ、現代の子どもたちも共感・親しみを持つことができる、折り紙やおにぎり、忍者、竹とんぼなどの要素にて構成された内容が高く評価されました。
■STUNT PROMOTION OVERALL USING INTEGRATED MEDIA部門 銅賞
「フィニアスとファーブの29時間半テレビ 日本全国ペリーマラソン」
次に、Stunt Promotion Overall Using Integrated Media部門にて、ディズニー・チャンネルの人気番組「フィニアスとファーブ」から、2011年8月18日に放送された特別編成「フィニアスとファーブの29時間半テレビ 日本全国ペリーマラソン」が銅賞を受賞しました。
29時間半という異例の長さの編成企画であることに加え、番組の人気キャラクター、カモノハシ・ペリーに注目し、特別指令を受けたペリーが、北海道のメロンや沖縄のゴーヤなど特産品に扮し、各エピソードの合間に日本全国をマラソンで巡るクイズ企画を実施しました。さらに、放送と同時進行で、"ご当地ペリー"のグッズがあたるプレゼントクイズを実施し、同番組としては史上最高の視聴率を達成したことが高い評価へとつながりました。
今後もディズニー・チャンネルにぜひご期待ください!