主人公の人気ミステリー作家キャッスル(ネイサン・フィリオン)と美人捜査官ベケット(スタナ・カティック)が、コンビを組んで事件を解決するドラマ『キャッスル ~ミステリー作家のNY事件簿』。絆を深めていく二人の関係が見どころでもある同作だが、シーズン5でベケットの恋敵になるかもしれないキャラが投入されるという。
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そのキャラを演じるのは、大ヒットドラマ『プリズン・ブレイク』で"組織"の非情な女グレッチェンを演じたジョディ・リン・オキーフ。同作では、黒髪にアイスブルーの瞳で、残酷なシーンやお色気シーンを好演した。今回は、クリスティーナという名前のお色気むんむんのエンタメ系レポーターに扮し、キャッスルに対して並々ならぬ関心を抱くのだとか!
シーズン4のフィナーレで急接近するというキャッスルとベケット。ジョディ演じるクリスティーナが登場するのは、その後のエピソードになるらしく、二人の関係がどうなるのか気になるところだ。
ジョディが登場するエピソードは、シーズン5の第2話とのこと。アメリカでは今秋からシーズン5の放送がスタートする。日本ではFOXにてシーズン3が放送中!(海外ドラマNAVI)
(c)ABC Studios.