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『クリミナル・マインド』ホッチ役、トーマス・ギブソンの飲酒運転の罪に対する司法取引の結果は?

2013年1月31日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

『クリミナル・マインド FBI行動分析課』のアーロン・ホッチナー(通称:ホッチ)役で知られるトーマス・ギブソンが、米国西海岸時間1月6日にロサンゼルス市内にて飲酒運転の疑いで逮捕されたニュースは先日お伝えしたとおり。 逮捕後は即日、保釈金15,000ドルを支払い釈放されたトーマスだが、tmz.comによると1月29日(火)に今回の容疑について検事と司法取引したとのことだ。 

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トーマス・ギブソンが自分の無謀な「酒気帯び運転」の訴因については裁判にて係争しない、つまり罪を否定しないことと引き換えに、検事は”より重罪の”「酒酔い運転」については告訴を取り下げることに同意した。この結果、司法取引にて、トーマスは保護観察官の指導のもと36か月の保護観察処分、300ドルの裁判費用負担そして1年間アルコールに関する教育プログラムへの参加義務の決定が下された。

『クリミナル・マインド』シーズン8を放送中の米国では、2月初旬にトーマスが初監督したエピソードも放送されることが決定している。きちんと反省して今後も頑張ってもらいたいものだ。(海外ドラマNAVI)

Photo:トーマス・ギブソン
(c)Manae Nishiyama/www.HollywoodNewsWire.net

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海外ドラマNAVI編集部

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