『Glee』マーク・サリング、リハビリ施設への入所を公表したコーリー・モンテースを「度胸がある」

アメリカと日本でシーズン4が放送中の大人気ミュージカルドラマ『Glee/グリー』。本作でフィン役を演じているコーリー・モンテースが、薬物依存の治療のためリハビリ施設に入所したことは先週お伝えしたとおり。このたび、コーリーの共演者でパック役のマーク・サリングが米Us Weeklyにコメントを寄せた。

4月6日土曜日、ラスベガスのホテル、コスモポリタン内にあるマーキー・デイクラブで米Us Weeklyに語ったマーク。「(リハビリ施設に入ることを)公言したんだ。度胸があるよ。それに尽きるね」とコーリーが薬物依存の治療に踏み切ったことを誇りに思っていると明かした。

続けてマークは、「『Glee』のキャストたちはコーリーを応援している。彼に励ましのメールを送ったり、ツイートしたりして勇気づけているよ」と話した。

4月1日月曜日、30歳のコーリーはリハビリ施設に入所したことを公表。今回の入所はコーリーにとって2回目で、1回目は19歳の時。当時、ドラッグと酒で、本人いわく「深刻な問題を抱えていた」と以前のインタビューで語っていた。(海外ドラマNAVI)

Photo:(左から)マーク・サリング、コーリー・モンテース
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