J.J.エイブラムスの最新作となるSFアクション映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』。この度、日本最新予告編とレギュラーポスターがWEBで解禁となった。
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レギュラーポスターでは[人類最大の弱点は、愛だ。]という衝撃的なコピーが大々的に記され、その中心には本作で悪役ジョン・ハリソンを演じるベネディクト・カンバーバッチの姿がフィーチャーされている。
ベネディクトが演じるのは宇宙艦隊スターフリートの内部に潜み、冷酷な策略によって地球を危機に陥れる復讐を行う"美しく冷酷な悪役"。ベネディクトは「彼は、頭は切れるし筋骨たくましい。状況を思い通りに操る。自分の思い通りカークを追い詰めていくんだ。でも、みんなものすごく関心を持ってくれているし、僕がうっかり何かを言わない方がいい。」と話す。また、カークを演じるクリス・パインも本作のプロモーションに関して「スター・トレック作品と言う事で、世界中から多くの質問が投げかけられる。でもJ.J.は誰よりも秘密を守ることを考えるし、僕も学ぶことがたくさんあって大変なんだ(苦笑)」と語っている。
最新予告編ではベネディクトが演じる、表情を変えず淡々と復讐計画を実行する冷酷なジョン・ハリソンの姿が特にフィーチャーされている。さらにカークと対峙するシーンでは「償いをさせてやる」と詰め寄られると「仲間さえ守れないお前が?」と言い切る冷酷さも見せるという。<世界が永遠だと?それは幻想だ>というベネディクトのナレーションが物語るのは、世界が暗黒の闇に閉ざされる地球を襲う史上最大の危機。果たして彼は何のために復讐を行うのか? そして愛するものを守るため、人類は何を犠牲にするのか?
共演は、ザッカリー・クイント(スポック)、ゾーイ・サルダナ(ウフーラ)、カール・アーバン(マッコイ)、サイモン・ペッグ(スコッティ)など。
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』日本公開は8月23日(金)より全国超拡大ロードショー。(海外ドラマNAVI)
『スター・トレック:イントゥ・ダークネス』
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