海外ドラマ好きのダンス&ボーカルユニットGENERATIONSが登場! 「東京国際ドラマ祭〈海外ドラマDAY〉」26日開催

TVドラマの新作を、放映やDVDリリースに先駆けいち早くスクリーンで上映し、海外ドラマのファンとともに感動を共有したいという想いから始まった「東京国際ドラマ祭〈海外ドラマDAY〉」。26日、ユナイテッド・シネマ豊洲で開催された本イベントに、7人組の人気ダンス&ボーカルユニットGENERATIONSがスペシャルゲストとして登場した。

このイベントでは、第1部で『GRIMM/グリム』『レボリューション』『HOMELAND/ホームランド』、第2部では『ザ・フォロイング』『ARROW/アロー』『ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記』の計6作品が上映された。作品を堪能したGENERATIONSは"海外ドラマ好き"という公言どおり、トークコーナーでドラマの魅力を熱く語った。中でも、かなりのアメコミヒーロー好きというメインボーカルの数原龍友は、人気のアメコミを原作とした『ARROW』について、「島で何が起こったのか、男性だったらわくわくしてしょうがない展開です!」と紹介。また、期待抜かれた肉体が魅力の主人公オリヴァーを演じるスティーヴン・アメルにちなんで、「メンバーで誰が一番セクシーか?」と聞かれると、「主人公の体に負けない肉体を持っているのは(関口)メンディーです!」と答え、これには観客も納得!

関口と佐野玲於の2名は、イベントで『レボリューション』と『HOMELAND/ホームランド』のアフレコにも挑戦! いずれも字幕版を見てから吹き替えにチャレンジするという難易度が高いものだったが、堂々と披露し会場をわかせた。

最後にメンバーを代表して白濱亜嵐が「チーム全員、海外ドラマが好きなので、このような場に呼んでいただけて幸せです。僕は役者やっているので、英語を勉強して、いつか海外ドラマに出てみたいです!」とコメント。そしてメンバー全員による圧巻のダンスパフォーマンスを披露し、会場に詰めかけた大勢のファンのから大歓声を浴びていた。(海外ドラマNAVI)

Photo:GENERATIONS