『ダークナイト・ライジング』のクリストファー・ノーランと『300<スリーハンドレッド>』のザック・スナイダーという夢のタッグが、すべてのヒーローの原点「スーパーマン」を描く! 誰も知らないスーパーマン誕生の秘密と、ヒーローの全貌がついに明らかとなる映画『マン・オブ・スティール』が、8月30日(金)、いよいよ全国公開される。この話題作のPRのため、8月21,22日、新スーパーマン一行の来日が正式に決まった。
今回来日が予定されているメンバーは、初の英国人俳優として新時代のスーパーマンに大抜擢されたクラーク・ケント/カルー=エル役のヘンリー・カビル。そして、本作を手掛けたザック・スナイダー監督、製作のチャールズ・ローブンとデボラ・スナイダーの総勢4名の予定。8月21日(水)には、六本木ヒルズ・アリーナで開催されるジャパン・プレミアイベントに登壇し、翌22日(木)には、都内会場にて催される来日記者会見に出席する予定だ。ヘンリーは、今年の3月の初来日に続き2度目、スナイダーは2007年の『300』以来2度目の来日となる。
全世界43か国で初登場1位を獲得し、全米では公開3日間で1億3000万ドル突破のオープニング成績を記録。すでに世界興行収入6億3000万ドルを突破するメガヒットとなっている本作は、全米公開を待たずして続編製作もアナウンスされるほどの盛り上がりを見せている。
完全無欠のヒーローではなく、悩み葛藤する、"共感"できるスーパーマンのドラマを描き出した本作。その一方、映画史上最速のアクション・シーンの数々や、わずか数秒で高層ビルを突き破り、巨大都市を破壊し、オゾン層も突き抜けるハイパー・スピードなど、"スーパーマン"たる超人ぶりも満載だ。
映画『マン・オブ・スティール』は、8月30日(金)新宿ピカデリーほか全国にてロードショー。3D/2D、字幕/吹替、も同時公開される。(海外ドラマNAVI)
Photo:『マン・オブ・スティール』
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