新作映画でベネディクト・カンバーバッチがプラチナ・ブロンドに!

『SHERLOCK シャーロック』『スター・トレック イントゥ・ダークネス』でその世界的人気を確かにしたベネディクト・カンバーバッチが、新作映画『The Fifth Estate』で主演を務め、9月5日(月)カナダで開催されるトロント国際映画祭(TIFF)で上映されることとなった。

ビル・コンドン(『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン』)が監督、ジョシュ・シンガー(『ライ・トゥ・ミー 嘘は真実を語る』)が脚本を手がける本作は、機密情報を公開するウェブサイト"ウィキリークス"の創始者であり編集長のジュリアン・アサンジと、実際に起きた機密公開事件などが登場するドラマティックスリラー。元ウィキリークスのナンバー2で広報を担っていたダニエル・ドムシャイト=ベルグのベストセラー著書「ウィキリークスの内幕」の一部が基になっている。

本作のベネディクトは、実際のアサンジに合わせてプラチナ・ブロンドだったり、天才ハッカーということでスウェット姿だったり、とこれまでにない新鮮な姿を見せている。また、アサンジを演じたことについて「多くの人が"タブロイド誌の見出し"としか思っていない人物を、本物の人間にしていく気分だったよ。彼は並外れた人物で、この映画は彼がどんな人間で、何が(機密情報のリークに)掻き立てているのか、ということを少しひも解いてみようとしているんだ。実在の、しかも今も生きていて、世界で話題になり続けている人物を演じるのはこれが初めてのことだ。大変な挑戦だったよ。(アサンジは)間違いなく僕の秘密を狙っているはず。それが彼っていう人間なんだ。でも隠したいことは何もないし、ケイマン諸島に銀行口座も持ってないからね(笑)」とユーモアを交えながらも、"世界で最も危険な男"を演じた苦労を語った。

本作には他にも、前出のダニエル役でダニエル・ブリュール(『イングロリアス・バスターズ』)や、スタンリー・トゥッチ(『ハンガー・ゲーム』シリーズ)、ローラ・リニー(『私がクマにキレた理由(わけ)』)、ピーター・キャパルディ(12代目『ドクター・フー』)、そしてカリス・ファン・ハウテン(『ゲーム・オブ・スローンズ 第二章:王国の激突』)など実力派俳優たちが出演している。

『The Fifth Estate』は10月18日(金)に全米公開。日本での公開を心待ちにしたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:プラチナ・ブロンドヘア...見たい! ベネディクト・カンバーバッチ