『パーソン・オブ・インタレスト』Facebookアプリがアメリカでスタート。ユーザーの脅威レベルを診断、番組で使用も?

アメリカでは9月24日(火)にシーズン3がスタートする『パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット』。これにともない、Facebook公式ページでソーシャルアプリがスタートした。

アメリカのファン向けに稼働している「You May Be A Person of Interest」という名のアプリは、ユーザーの脅威レベルを"マシン"が自動診断。居住地や誕生日とあわせて付加した画像を作成し、これをユーザーがウォール上に投稿できるというものだ。使用写真は、自己アカウントにアップロードした写真のなかから選択・加工することができる(なお、アプリの使用にあたっては、公開プロフィール、友達リスト、誕生日、居住地、写真と友達の写真へのアクセスに許可を与える必要がある)。

さらに、作成画像を番組に向けて応募すれば、今後の放送エピソードの中で使用してもらえる可能性もあるという。矩形(くけい)で顔を囲んだ"マシン"視点の分析映像はすっかりおなじみの存在となっているだけに、反響を呼びそうだ。(海外ドラマNAVI)

Photo:『パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット』
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