日本での放送開始が迫る『溺れる女たち ~ミストレス』。チュートリアルの徳井義実が、2月27日(木)に行なわれた本作の放送開始PRイベントに出席した。
「かっこいいですね!」と声をかけられると、「ええ、並の芸人とは違います!」と、お笑い界きってのイケメン・プレイボーイキャラを演出して登場。
本作のドラマ本編開始冒頭でナビゲーターをつとめる徳井さん。独自の恋愛観を切り口に、各話の魅力を解説するコーナーで、「僕の恋愛体験談を1話につき1エピソードお話しています。過去の体験を赤裸々に語っております。このドラマの話数と僕の貯金(経験数)のデットヒートになるでしょうね。」と語った。また、第4話(3月23日放送予定)では、海ドラでの挑戦は初となる吹替も担当している。
恋愛観について聞かれると、「年齢とともに女性に求めるものは変わってきました。昔は古風な感じと思っていましたけど、最近は何でも許せるというか...。厳しくなくなりましたね。自分は恋愛に溺れた経験がそんなになくて。何も手につかないという位溺れてみたいです。」と話した。
本作で展開される「不倫」について聞かれると、「不倫...。...結局のところ、‟不倫は文化"なんでしょうね。(石田)純一先輩のあの言葉をリスペクトしていますので!」と、ここでもプレイボーイ芸人ぶりを発揮。もしこの4キャラの中で不倫するなら?という問いでは「エイプリルですかね、カレンかエイプリルかで、エイプリル! サヴィとジョスはないですね。関わってはいけないタイプです。」と、後の2人についてはきっぱり否定。
そして壇上にエイプリルの等身大パネルが登場。「思ったより華奢ですね!」と、肩を組み、腰のくびれのあたりに手を回すなど、パネルのエイプリルと戯れる徳井。
なお、主演のアリッサについては、「昔のイメージがあったので、今えらいコロっとしたなあと...。」と年代を感じさせる一言も。
また、声優での参加については、「難しい! 言語が違いますから、同じセンテンスに使う時間が違ってくるのでどうなるかと思った。スタッフさんには気を使って頂いて褒めてもらって、楽しく出来ました。どんな役かというと、エイプリルと絡んで、ちょっと困らせてやろうという...そういう役です。お楽しみに!」と自身の吹替パートを通しての作品の魅力もPRした。
『溺れる女たち ~ミストレス~』は、3月2日(日)からDlifeにて毎週日曜23:00から放送スタート。(海外ドラマNAVI)