『ボルジア家3 愛と欲望の教皇一族』4月4日(金)スタート [第1話無料放送]

アカデミー賞俳優ジェレミー・アイアンズ主演。15世紀ローマ、教皇アレクサンデル6世とその一族の愛憎を描く衝撃の歴史ドラマ、いよいよ最終シーズン。

15~16世紀のローマで、"史上最もスキャンダラスな教皇"として君臨したアレクサンデル6世(『運命の逆転』でアカデミー主演男優賞に輝く名優J・アイアンズが演じる)とその一族は、欲望を極めようと権勢を振るった......。激動の時代を壮大かつドラマティックに描き、全米ショータイム局で2011~13年、全3シーズンが放送されたセンセーショナル大河エンターテインメントから、最終章となる第3シーズン(2013年4~6月に全米放送)が到着。

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前シーズン最後、宿敵デッラ・ローヴェレの刺客が盛った毒を飲んで倒れたアレクサンデル6世の運命は。また、その子どもたちであるチェーザレとルクレツィアは兄妹でありながら互いを愛するようになるが......。

映画界の鬼才N・ジョーダン監督(『クライング・ゲーム』『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』)が引き続いて参加し、最終2話で彼は脚本と監督の両方を担当。息をもつかせぬクライマックスは必見。

<ストーリー>
スペイン生まれのアレクサンデル6世は、大勢のライバルを押しのけてローマ教皇の座に就いたが、その前から権力や陰謀を駆使して国内外の敵を強引に潰していた。そうして教皇になったアレクサンデル6世の前にフォルリの女性領主カテリーナ・スフォルツァが立ちふさがる一方、枢機卿のひとり、デッラ・ローヴェレが放った刺客は自身の命を引き替えにしながら教皇に毒を飲ませることに成功。息子チェーザレの目前で倒れた教皇の生死は。

チェーザレは一族の邪魔者となった弟ホアンを手に掛けたが、愛する妹ルクレツィアのことをあきらめることができず、彼女との関係を深めていく。一方で、隠密な単独行動を取ることが増え、父アレクサンデル6世との溝は次第に深まっていく......。

<スタッフ・キャスト>
製作総指揮:ニール・ジョーダン
出演:ジェレミー・アイアンズ(ロドリーゴ・ボルジア/アレクサンデル6世役/声:磯部勉)
フランソワ・アルノー(チェーザレ・ボルジア役/声:相原嵩明)
ホリデイ・グレインジャー(ルクレツィア・ボルジア役/声:下池沙知)
ロッテ・ファービーク(ジュリア・ファルネーゼ役/声:小見美幸)
ジョアン・ウォーリー(ヴァノッツァ・カッターネイ役/声:吉祥美玲恵)
ショーン・ハリス(ミケロット役/声:ふくまつ進紗)

<放送情報> 
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4月4日(金)スタート(全10話)[第1話無料放送] WOWOWプライム
毎週金曜 よる11:00[二] 毎週月曜 深夜0:10[字]

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