おのののか&デニス、"ドーム"と芸能界のサバイバルに秘策あり!?

ホラーの帝王スティーヴン・キングの同名小説を、スティーヴン・スピルバーグ率いるアンブリン・テレビジョンが映像化した『アンダー・ザ・ドーム』。TSUTAYA先行レンタルを記念して、PRイベントが開催された。

本日、4月15日(火)に東京・代官山T-SITE GARDENで行われたイベントには、"ドーム"つながりで、昨年"東京ドームNo.1ビール売り子"としてグラビアデビューしたグラビアアイドルのおのののかと、ハーフ芸人として注目を集める芸人コンビのデニスが出席。中でも、デニスの植野は本作にちなんで、透明の小ドームの中に入った状態で登場。入ったままでいるのは20分が限界という、閉ざされた空間、そして限られた時間の中で、外にいるおのや相方の松下と"サバイバル"なトークを展開した。

植野は本作を観る上でメインキャラクターの一人、バービー(マイク・ヴォーゲル)に注目していると語り、その理由について「ブラジルにいる、ハトコのリカルドに似ているから親近感が沸いた」とコメント。おのも「一匹オオカミって感じがして、謎があってもっと知りたくなる」と女性ならではの視点でバービーの魅力を語った。しかし、好きなタイプの男性について尋ねられると「携帯を見せてくれて、50mを5秒台で走れる人」とまったく違う男性像を挙げ、会場の笑いを誘った。

さらに、3人のトークが「もしもドームに閉じ込められたらどうする?」というテーマに移ると、松下は「相方の行雄ちゃん(植野)のもとを尋ねます。近くに、同期の芸人でアメリカ人のアントニーもいるんだけど、その二人の近くにいたらだいたいの危険から逃れられるはず...」相方への信頼を感じさせるコメント。しかしながら、指名を受けた植野は「俺の横にいると、食料がなくなったときとか疑われるよ」とその提案をバッサリ却下してしまった。残る、おのは「偉い、権力のある人とかのところに行って媚を売って生き残ります!」と衝撃的なサバイバル術を披露した。

『アンダー・ザ・ドーム』は、明日4月16日(水)にTSUTAYAからは先行レンタルが、Amazonからは先行発売がスタートする。(海外ドラマNAVI)