WOWOWプレミア『エスケープ・アーティスト 無罪請負人』4月26日(土)放送

法廷弁護士ウィルは、裁判で負けた経験がなく、常に無罪放免を勝ち取ることで名を馳せていたが、あることをきっかけに、無罪判決を勝ち取った容疑者から家族を狙われ...

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英国BBCで昨年10~11月に放送されたばかりの本格サスペンスが、4月の"WOWOWプレミア"に登場。法廷弁護士ウィルは裁判で負けたことがなく、"無罪請負人"の異名を取る。彼はある殺人事件で容疑をかけられたリアムを弁護して無罪判決を勝ち取るも、知らず知らずのうちにリアムから恨みを買われ......。

ショッキングなストーリーを丁寧な演出でテンポよく描いた英国サスペンスの秀作。迫真の法廷シーンも大きな見どころだ。

主人公ウィルを演じるのは同国の超ロングランSFドラマ『ドクター・フー』で2005~10年、10代目ドクター・フーを演じたデヴィッド・テナント。日本では、映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』『フライトナイト/恐怖の夜』にも出演した二枚目俳優としても知られている。企画・脚本は人気作『MI-5 英国機密諜報部』を生んだデヴィッド・ウォルステンクロフト。

<ストーリー>
ロンドン。優秀な法廷弁護士ウィルは裁判で負けたことがなく、"無罪請負人"の異名を取る。私生活では妻ケイトや幼い息子ジェイミーと幸福に暮らしていた。

そんな彼に、ある殺人事件で容疑がかかったリアムを弁護する案件が舞い込む。「誰にでも弁護を受ける権利がある」という信条のもと弁護を引き受けるウィル。どこか異常な面があるリアムに対し、本当に無罪なのかを疑いつつも、ウィルは検事の主張する証拠に不備を見つけ無罪判決を勝ち取る。

その後、リアムから握手を求められるも、ウィルは彼の殺人容疑への疑念が晴れておらず、それを拒む。これをきっかけに異常者のリアムからウィルは家族を執拗に狙われてしまう。ウィルになす術はないのか。果たしてウィルは家族を守ることはできるのか......。

<スタッフ・キャスト>
製作総指揮:デヴィッド・ウォルステンクロフト
監督:ブライアン・ウェルシュ
原案・脚本:デヴィッド・ウォルステンクロフト
出演:デヴィッド・テナント(ウィル・バートン役/声:森川智之)

<放送情報>
番組サイトはこちら
4月26日(土)午後 2:00~(全3話)[第1話無料放送] WOWOWプライム

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