日本での人気を不動のものとした大ヒットドラマ、『メンタリスト』。待望のシーズン5が、スーパードラマTV にて6月18日（水）より日本独占で初放送することが決定した。
前シーズン最終回では、レッド・ジョンに通じる人物、ローレライの逮捕にこぎつけたパトリック・ジェーン（サイモン・ベイカー）。警察やFBI内部にも内通者を持っているレッド･ジョンのせいで、もはやジェーンが信用できるのはCBIのリズボン・チームのメンバーのみ。レッド・ジョンに関連するウィリアム・ブレイクの詩「虎よ、虎～」というキーワードは、やがてジェーンの周囲でも耳にするように。そんな中、ローレライのある言葉をヒントにジェーンは、"レッド･ジョン候補"を7人に絞り込むのだが･･･。ついに宿敵レッド・ジョンの正体が暴かれるのか!? スリリングな展開から目が離せない！
本シーズンの見どころは、記念すべきシリーズ通算100話として制作された、第5話「Red Dawn（原題）」。これまで明かされることのなかったジェーンとリズボン（ロビン・タニー）の8年前の出会いが描かれ、ジェーンの妻子殺害から1年後のある日、行方不明とされていたジェーンがCBIのオフィスを突然訪ねてくるところから始まる。当時のリズボン、チョウ（ティム・カン）、リグスビー（オーウェン・イオマン）の初々しい姿や、ヴァンペルト（アマンダ・リゲッティ）が配属される前にいた別のメンバーの存在、ジェーンがどうやってCBIの"捜査コンサルタント"の職に就くのかなど、ファンにはとびきり嬉しいエピソードとなっている。
また、本シーズン第8話「Red Sails in the Sunset（原題）」では、ジェーンを演じるサイモン・ベイカーが監督を担当。こちらも必見だ。
『メンタリスト』シーズン5は、スーパードラマTV にて6月18日（水）22：00よりスタート。（海外ドラマNAVI）
Photo：『メンタリスト』
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