『ウォーキング・デッド』のサラ・ウェイン・キャリーズが、映画『イントゥ・ザ・ストーム』で母親役をまたも好演!

直径3,200メートル、秒速135メートルという人類未体験レベルの超・巨大竜巻の襲撃を描いた究極のライド・アトラクション映画『イントゥ・ザ・ストーム』が、8月22日(金)より公開される。

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本作で、超・巨大竜巻に立ち向かう気象学者アリソンを演じるのは、人気海外ドラマで主役級の活躍をみせ、日本でも大ブレイクしたサラ・ウェイン・キャリーズだ。総出演作が多くないにもかかわらず、持ち前の知的ビューティなイメージで次々にヒット作に恵まれたサラ。彼女を一躍有名にした『プリズン・ブレイク』での降板は、自身のおめでたが理由であったというのは有名な話で、「ドラマ撮影で家族と過ごす時間が無い」と、ヒット作の降板を決意したとか。そして出産を終えた彼女に舞い込んだのが、『ウォーキング・デッド』のローリ役。家族を愛し、女性としての弱さ、母親としての子どもを守る健気な感情表現が実に真実味を帯びて作品に緊迫感をもたらした。

本作では、仕事のために娘と遠く離れた地で竜巻を追う、力強い母親像を提示する。今回の出演にあたり、サラは「親のわが子への愛は、想像できないほど猛威を振るう嵐にさえ負けないということを描いた映画だということが伝わるかもしれないわね。それはとてもステキだと思う。映画を観て観客の皆さんが椅子にしがみつきたくなるような経験をしてくれると嬉しいわ。観た後に、安全な映画館で映画が観られて良かったとほっとできるような、リアルなスリルをね」とコメント。

息つく間もないほどの大迫力&超回転のアクションとともに、より鮮明に人間の情愛を引き出そうとするサラの姿に、辛い時誰しもその胸に抱きついて安らぎを求めたくなる母の強さと温かさを感じることだろう。

映画『イントゥ・ザ・ストーム』は8月22日(金)より全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)

Photo:映画『イントゥ・ザ・ストーム』
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