ディズニー映画『マレフィセント』旋風が止まらない! ついに洋画実写興行収入50億円突破!

ディズニー・クラシック・アニメーションの金字塔として、半世紀以上も世界中で愛され続けている『眠れる森の美女』。アンジェリーナ・ジョリー主演のディズニー映画『マレフィセント』は、その誰もが知っている「眠れる森の美女」とはひと味違い、アンジェリーナ・ジョリー演じる悪役マレフィセントの視点から、"永遠の眠り"の呪いが生んだ究極の愛を描く物語だ。

本作は、公開5週目にして、2012年公開の『レ・ミゼラブル』以来、初めて洋画実写作品で50億円を超える興行収入を記録し、最終興行収入は60億円となる見込みだ。アンジー主演作としては2005年に公開した『Mr.&Mrs.スミス』の興行収入46.5億円が最高記録だったが、この数字をも塗り替える形となった。また、これまでは夫ブラッド・ピットとの共演で注目を集めることが多かったアンジーだが、本作では、ブラッドとの間に生まれた愛娘ヴィヴィアン・ジョリー=ピットとの共演が大きな話題に! 幼少期のオーロラを演じたヴィヴィアンとマレフィセントを演じたアンジーの親子の演技は、"究極の愛"を追及する二人のキャラクターに、より深い説得力をもたらした。

さらに本作は、アンジーの見事な表現力によって、一人の女性としてのマレフィセントが味わう怒りと悲しみが手に取るように伝わり、ファミリー層のみならず、大人だけで観ても楽しめる作品に仕上がっている。

このお盆シーズン、名実共にアンジーの代表作となった本作を観に出かけてみては?

ウォルト・ディズニー創立90周年記念作品『マレフィセント』は、全国大ヒット上映中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『マレフィセント』
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